最近 Special Launch のソースを公開したのをきっかけに、少しずつ Special Launch 関係のプログラムを更新している。
ところが、数年ぶりに触った Delphi は懐かしいのを通り越して、すっかり忘れてしまっていたのだ。
もちろん大まかな文法や使い方は憶えているのだが、デバッグをどうやっていたかとか、キーボードショートカットとかはほとんど忘れてしまったのだ。
というのも、最近は Java や C# を使うことが多かったし、開発環境として Eclipse や Visual Studio を使うことが多かったので、それらの使い勝手に体がなじんでしまったのだ。
いろいろ使い比べてみると、 Eclipse は本当に良くできた開発環境だと思う。Visual Studio は結局まったく慣れることが出来なかったのだが、その前に Eclipse を使っていたというのが Visual Studio に慣れなかった大きな原因だと思う。
Delphi も Turbo Delphi を使ってみたところ、かなり Eclipse の影響を受けたと思われ、かなりの部分が使いやすくなっていた。それでも Eclipse の使い勝手の良さには足元にも及ばないのだが。
プログラムの文法も、やっぱり Java は良くできてると思う。最後発の C# は Java や Delphi の良いとこ取りで、かなり洗練されているのだが、やはりマイクロソフトのライブラリが複雑なせいでそれほど使い勝手が良いとは思えない。Java の余計なものは実装しないというシンプルさが変な悩みを増やさなくて良いのだと思う。
それにしてもいま Specil Launch のソースを見ると、もっとこうすれば良いのにと思えるところが多々ある。まあ、その書き方が Delphi のお作法なので、Delphi で作る以上はこれで良いのだが。
C# を使って Special Launch を作り直しを考えたりもするのだが、本体だけならともかく、プラグインやヘルプファイルまで新しく作り直すのは、手間がかかりすぎて無理そうだ。
しかし Special Launch で実現したい機能はたくさんあるんだけどな。Delphi をだましだまし使って機能追加するのが早いのか、別の環境でイチから作りなおすのが早いのか。
2007年06月01日
2007年05月09日
Special Launch のソースを公開!
SourceForge.jp で Special Launch オープンソースプロジェクトを開始した。
Special Launch 本体のソースコード、ヘルプファイルのソースコード、セットアッププログラムのソースコードをそれぞれ公開したので、Special Launch の公開パッケージのすべてのファイルのソースコードを公開したことになる。
ソースコードはすべて Subversion を使って登録してある。ぼく自身はクライアントソフトとして TortoiseSVN というソフトを使った。CVS でも良かったのだが、開発が止まった CVS よりは意欲的にバージョンアップしている Subversion を使ったほうが今後のためにいろいろ良いことがあるだろうという判断だ。
ソースファイルだけなら上記の ViewCVS のページから tarball としてダウンロードできるが、開発に参加するためには Subversion + SSH でリポジトリに繋ぐ必要がある。この点がちょっと敷居が高いが、ぜひとも開発に参加して欲しいと思う。
ソースファイル一式はそれだけでコンパイルが通るので、Delphi さえあればすぐにでもコンパイルできると思う。Special Launch 本体のソースは Delphi 7 Professonal でコンパイルが通ることを確認してあるが、たぶん Delphi 6 でもコンパイルできるはず。Delphi 6 Personal ならフリーで使えるので、ちょっと試しにコンパイルしてみるということもできると思う。ヘルプファイルも Microsoft から HTML Help Workshop をダウンロードすればすぐにコンパイルできると思う。
まだプラグインについては公開していないが、公開できる物から順次公開していこうと思う。でも一番需要が高そうな「カレンダーと時計プラグイン」については、Delphi 7 でコンパイルすると動作が遅くなるのと、流用しているソースが多いのでたぶん公開しないと思う。
ずっと前、それこそ 2 年近くも前に「Special Launchのソースを公開したい」みたいなことをブログで書いたが、そのコメントや Special Launch 掲示板でいろいろ反応はあったものの、結局今の今まで放置しまくっていたのだ。
公開しただけで開発が進むというわけではないが、何年もぼくの PC の中で眠っていたソースコードが日の目を見るわけで、なにか変化が起きれば良いなと思う。
さてさて、我こそは!という人はぜひとも開発に参加して欲しい。
Special Launch 本体のソースコード、ヘルプファイルのソースコード、セットアッププログラムのソースコードをそれぞれ公開したので、Special Launch の公開パッケージのすべてのファイルのソースコードを公開したことになる。
ソースコードはすべて Subversion を使って登録してある。ぼく自身はクライアントソフトとして TortoiseSVN というソフトを使った。CVS でも良かったのだが、開発が止まった CVS よりは意欲的にバージョンアップしている Subversion を使ったほうが今後のためにいろいろ良いことがあるだろうという判断だ。
ソースファイルだけなら上記の ViewCVS のページから tarball としてダウンロードできるが、開発に参加するためには Subversion + SSH でリポジトリに繋ぐ必要がある。この点がちょっと敷居が高いが、ぜひとも開発に参加して欲しいと思う。
ソースファイル一式はそれだけでコンパイルが通るので、Delphi さえあればすぐにでもコンパイルできると思う。Special Launch 本体のソースは Delphi 7 Professonal でコンパイルが通ることを確認してあるが、たぶん Delphi 6 でもコンパイルできるはず。Delphi 6 Personal ならフリーで使えるので、ちょっと試しにコンパイルしてみるということもできると思う。ヘルプファイルも Microsoft から HTML Help Workshop をダウンロードすればすぐにコンパイルできると思う。
まだプラグインについては公開していないが、公開できる物から順次公開していこうと思う。でも一番需要が高そうな「カレンダーと時計プラグイン」については、Delphi 7 でコンパイルすると動作が遅くなるのと、流用しているソースが多いのでたぶん公開しないと思う。
ずっと前、それこそ 2 年近くも前に「Special Launchのソースを公開したい」みたいなことをブログで書いたが、そのコメントや Special Launch 掲示板でいろいろ反応はあったものの、結局今の今まで放置しまくっていたのだ。
公開しただけで開発が進むというわけではないが、何年もぼくの PC の中で眠っていたソースコードが日の目を見るわけで、なにか変化が起きれば良いなと思う。
さてさて、我こそは!という人はぜひとも開発に参加して欲しい。
2006年09月22日
ひまつぶ移転!
ということで、思い切って移転しちゃった。
相変わらず「しようかな〜」から「しました」の間隔が短いと思う。でもこれくらいの勢いがないと、すぐ頓挫しちゃうからちょうど良かったと思う。
新しいブログは今までの自作プログラムじゃなくて、一般のブログエンジンを使ってるので、当然トラックバックも RSS も対応している。さらにはこんな絵文字
まで対応しているのだ。
いやあ、すっきりした。今までのリムネットの Web 領域は「移転のお知らせ」の HTML ファイルを残してすべてきれいサッパリ消したのだ。
それにしてもリムネットのサーバーは酷かった。公開してあったものをダウンロードしようにも FTP セッションがブチブチ切れちゃってなかなかダウンロードできないのだ。たかが 10MB の領域しかないのに、すべてダウンロードするのに何時間かかったことか。
今度のサーバーは、安レンタルサーバーなので安定性はイマイチかもしれないが、いくらなんでもリムネットより酷いということはないだろう。
ということで、心機一転がんばろう
相変わらず「しようかな〜」から「しました」の間隔が短いと思う。でもこれくらいの勢いがないと、すぐ頓挫しちゃうからちょうど良かったと思う。
新しいブログは今までの自作プログラムじゃなくて、一般のブログエンジンを使ってるので、当然トラックバックも RSS も対応している。さらにはこんな絵文字

いやあ、すっきりした。今までのリムネットの Web 領域は「移転のお知らせ」の HTML ファイルを残してすべてきれいサッパリ消したのだ。
それにしてもリムネットのサーバーは酷かった。公開してあったものをダウンロードしようにも FTP セッションがブチブチ切れちゃってなかなかダウンロードできないのだ。たかが 10MB の領域しかないのに、すべてダウンロードするのに何時間かかったことか。
今度のサーバーは、安レンタルサーバーなので安定性はイマイチかもしれないが、いくらなんでもリムネットより酷いということはないだろう。
ということで、心機一転がんばろう

2006年09月21日
ひまつぶ移行しよう
レンタルサーバーを契約した。もちろんドメインも新しく取って。
自宅サーバーでとある Web サイトを運営していたのだが、ある日突然サーバー機へログインできなくなってしまったのだ。電源を入れ直しても HDD やファンは回るのだが、いつもの「ピッ」という音がしない。要するにどこかが壊れてしまったわけだが、新しいサーバー機を用意する気力も金もなく、自宅サーバーでは停電などで稼働率がどうしても低くなってしまうので、安くてもいいからレンタルサーバーで運用することにしたのだ。
レンタルサーバーを契約したし、ドメインも取ったので、いよいよこの「ひまつぶ」もサーバー移行しようかと思う。もちろん Special Launch のサイトも一緒に。
今まで 10 年以上もプロバイダのおまけで付いてくる Web スペースで運営してたのだが、もうとっくにこのリムネットの接続サービスは使っていないし、メールアドレスと Web サイトの URL の保持のためだけに契約しただけだ。年間 2 万以上も払って、たかが 10MB 程度のスペースで運営してきたのだから、我ながらいい加減というか、もったいないというか。
しかし、メールアドレスや URL が変わるとなると告知が大変だ。Special Launch 関係だけでも膨大なリンクがあるので、わかる範囲だけでも告知して変更してもらわなくてはならない。
すこしずつ移行していくが、完全に移行できるのはいつになることやら。
自宅サーバーでとある Web サイトを運営していたのだが、ある日突然サーバー機へログインできなくなってしまったのだ。電源を入れ直しても HDD やファンは回るのだが、いつもの「ピッ」という音がしない。要するにどこかが壊れてしまったわけだが、新しいサーバー機を用意する気力も金もなく、自宅サーバーでは停電などで稼働率がどうしても低くなってしまうので、安くてもいいからレンタルサーバーで運用することにしたのだ。
レンタルサーバーを契約したし、ドメインも取ったので、いよいよこの「ひまつぶ」もサーバー移行しようかと思う。もちろん Special Launch のサイトも一緒に。
今まで 10 年以上もプロバイダのおまけで付いてくる Web スペースで運営してたのだが、もうとっくにこのリムネットの接続サービスは使っていないし、メールアドレスと Web サイトの URL の保持のためだけに契約しただけだ。年間 2 万以上も払って、たかが 10MB 程度のスペースで運営してきたのだから、我ながらいい加減というか、もったいないというか。
しかし、メールアドレスや URL が変わるとなると告知が大変だ。Special Launch 関係だけでも膨大なリンクがあるので、わかる範囲だけでも告知して変更してもらわなくてはならない。
すこしずつ移行していくが、完全に移行できるのはいつになることやら。
2005年12月20日
オープンソースプロジェクトのライセンス
Special Launch をオープンソースプロジェクトにした場合のライセンスについていろいろ考えていたのだが、どんどんよくわからない状況になってしまった。
GPL くらいしかほとんど知らなかったのだが、 GPL については調べれば調べるほど使いたくなくなってきた。GPL そのものが嫌いになったというわけではなく、GPL に対するイメージがあまりに良くないというのが理由だ。
要はソース開示を強要する点がよろしくないらしいのだが、自分のプログラムを公開するなら、こっそり流用されるのはなんか気持ち悪いので、GPL が良いと思っていたところだ。
う〜ん。しかし広く使ってもらうためには、制限は少ないのに超したことはないだろう。少しでも悪い評判のあるライセンスは避けておいたほうが良さそうだ。
次に有名そうな BSD ライセンスについて調べてみたのだが、派生ライセンスはいくつかあるものの、BSDL そのものを使っているフリーソフトというのがいまいち思い浮かばない。
そもそも BSD ライセンスってネーミングが良くないと思う。
BSDL を使ってる有名どころのソフトを探してみたところ、いつの間にか「ギコナビ」が BSDL になってた。以前は GPL だった気がするのだが、変更したのだろうか。しかも「ギコナビ」も Delphi で作られているので、プロジェクトとして参考にしやすい。
さて、どうしようかな。
GPL くらいしかほとんど知らなかったのだが、 GPL については調べれば調べるほど使いたくなくなってきた。GPL そのものが嫌いになったというわけではなく、GPL に対するイメージがあまりに良くないというのが理由だ。
要はソース開示を強要する点がよろしくないらしいのだが、自分のプログラムを公開するなら、こっそり流用されるのはなんか気持ち悪いので、GPL が良いと思っていたところだ。
う〜ん。しかし広く使ってもらうためには、制限は少ないのに超したことはないだろう。少しでも悪い評判のあるライセンスは避けておいたほうが良さそうだ。
次に有名そうな BSD ライセンスについて調べてみたのだが、派生ライセンスはいくつかあるものの、BSDL そのものを使っているフリーソフトというのがいまいち思い浮かばない。
そもそも BSD ライセンスってネーミングが良くないと思う。
BSDL を使ってる有名どころのソフトを探してみたところ、いつの間にか「ギコナビ」が BSDL になってた。以前は GPL だった気がするのだが、変更したのだろうか。しかも「ギコナビ」も Delphi で作られているので、プロジェクトとして参考にしやすい。
さて、どうしようかな。
2005年12月06日
Special Launch のページの方にも
ついに Special Launch のページの方にもオープンソースプロジェクトについて書いちゃった。
意見集まるかな? 集まらないだろうなというのが正直な気持ち。もし集まらなかったらソースを ZIP で公開して放置ということになるかも。
いやいや、そんなことはしたくない!!
きっと Apache や Linux の開発者が「私が!」と名乗りあげてくれるだろう。うん。そうすればものすごい Special Launch ができあがるだろう。
ありえない。。。
意見集まるかな? 集まらないだろうなというのが正直な気持ち。もし集まらなかったらソースを ZIP で公開して放置ということになるかも。
いやいや、そんなことはしたくない!!
きっと Apache や Linux の開発者が「私が!」と名乗りあげてくれるだろう。うん。そうすればものすごい Special Launch ができあがるだろう。
ありえない。。。
2005年11月26日
オープンソースプロジェクト化を匂わせても
まあ、ここで Special Launch のオープンソースプロジェクト化を匂わせてもあまり反応がないのは仕方がないのかもしれない。
最近は SL4 ユーザーもあまりいないんじゃないかとちょっと思ったりしている。他にもランチャーはいろいろ出てるし、何より見た目がカッコイイのが多い。
全然バージョンアップしなかったらいつの間にか窓の杜から外されてしまった。このサイトのアクセス数が激減した一番の理由がこれだ。
いっそのこと 2ch ででもアナウンスを流してみようか。もしくはいきなりソースを Winny に流してみるとか。
最近は SL4 ユーザーもあまりいないんじゃないかとちょっと思ったりしている。他にもランチャーはいろいろ出てるし、何より見た目がカッコイイのが多い。
全然バージョンアップしなかったらいつの間にか窓の杜から外されてしまった。このサイトのアクセス数が激減した一番の理由がこれだ。
いっそのこと 2ch ででもアナウンスを流してみようか。もしくはいきなりソースを Winny に流してみるとか。
2005年11月20日
Special Launch オープンソースプロジェクト?
前回、Special Launch をソース公開しちゃおうかみたいなことを書いてみたが、冷静に考えると、開発の手を止めているぼくが全ソースを握っているより、とりあえずソース公開してプログラムできる人がソースをいじるというのも有効な手のような気がしてきた。
しかし、オープンソースの管理は一人でソースをしこしこ作るより遙かに労力がいるような気がする。言い換えれば、一人で作ったほうが楽という気がしてならないのだ。
あまり話題に出さなかったが、今ぼくが考えてる Special Launch で実現したいことの例を挙げると、
・ スキンによるデザイン変更。
・ 本体自動アップデート。
・ プラグイン自動インストール&アップデート。
・ ファイルドロップ位置によってボタン登録とファイルを開くを使い分け。
う〜ん。オープンソースプロジェクトにしたい気持ちが強くなってきた。
だれか管理してくれないかな。
しかし、オープンソースの管理は一人でソースをしこしこ作るより遙かに労力がいるような気がする。言い換えれば、一人で作ったほうが楽という気がしてならないのだ。
あまり話題に出さなかったが、今ぼくが考えてる Special Launch で実現したいことの例を挙げると、
・ スキンによるデザイン変更。
・ 本体自動アップデート。
・ プラグイン自動インストール&アップデート。
・ ファイルドロップ位置によってボタン登録とファイルを開くを使い分け。
う〜ん。オープンソースプロジェクトにしたい気持ちが強くなってきた。
だれか管理してくれないかな。
2005年11月16日
Special Launch を
最近、さっぱり Special Launch の更新をしていない。
時間がないのが主な理由だが、最近は Windows プログラミングから離れているので、Windows の最新情報についていくのが辛くなってきたのだ。
年か!?
いやいや。。。
それはともかく、このまま廃れさせちゃうのはもったいないので、ソースコードを公開したら誰か開発を続けちゃったりしますかね?
いや、もちろん独り言ですが・・(笑)
時間がないのが主な理由だが、最近は Windows プログラミングから離れているので、Windows の最新情報についていくのが辛くなってきたのだ。
年か!?
いやいや。。。
それはともかく、このまま廃れさせちゃうのはもったいないので、ソースコードを公開したら誰か開発を続けちゃったりしますかね?
いや、もちろん独り言ですが・・(笑)
2005年11月04日
楽しいプログラムを作りたい
今や世間では Web が主流になってしまい、Windows のアプリケーションを作らなければならない場面というのが極端に減ってしまったように思う。
もちろんメンテナンスなどのちょっとしたツールは Windows アプリで作ることも多いのだが、いわゆる業務用アプリはほとんどが Web ベースになってしまったと言っても過言ではないだろう。
もともと、在庫管理みたいな業務用アプリを作ることにはほとんど興味が無く、データベースを利用して大量に情報処理するようなアプリを作るのはいまいち楽しくないのだ。
行列のデータをいくつも作って、入力して登録して検索して出力するみたいないわゆるリレーショナルデータベースのアプリは、システムによるプログラムの違いなどほとんどデータの項目の違いでしか無いと思う。実際プログラム自体はほとんど同じだったりする。
もちろんデータ構成が違えばデータの出し方も入れ方も違うので、まったく同じプログラムは使えない。しかし悩むのはその出し入れの仕方だけで、アルゴリズムで悩むようなことはほとんど無いのだ。
もっと楽しいプログラムを作りたいなあ。
もちろんメンテナンスなどのちょっとしたツールは Windows アプリで作ることも多いのだが、いわゆる業務用アプリはほとんどが Web ベースになってしまったと言っても過言ではないだろう。
もともと、在庫管理みたいな業務用アプリを作ることにはほとんど興味が無く、データベースを利用して大量に情報処理するようなアプリを作るのはいまいち楽しくないのだ。
行列のデータをいくつも作って、入力して登録して検索して出力するみたいないわゆるリレーショナルデータベースのアプリは、システムによるプログラムの違いなどほとんどデータの項目の違いでしか無いと思う。実際プログラム自体はほとんど同じだったりする。
もちろんデータ構成が違えばデータの出し方も入れ方も違うので、まったく同じプログラムは使えない。しかし悩むのはその出し入れの仕方だけで、アルゴリズムで悩むようなことはほとんど無いのだ。
もっと楽しいプログラムを作りたいなあ。
2005年07月20日
ブログプログラム
このサイトは自力でスクリプトを書いて、むりやりブログっぽいサイトにしたわけだけど、やっぱりブログが普及した今となっては全体的に中途半端な感じがしてしまう。
トラックバックがないとか RSS がないなどの問題があるので、その辺をどうにか組み込もうかと多少は調べたりもしたのだが、やっぱり自力でやるには面倒くさすぎる。
というかすでに今の時点で燃え尽きた感じだ。これ以上機能追加したくない。
今見直すと、よくまあここまで作ったなぁと我ながら感心するスクリプトだったりする。
当初はソース公開まで考えながら作っていたので、設置が簡単なようにとか、いろいろ工夫をしてみたもののやっぱり公開はハードルが高い。なんと言っても機能が少ないのでユーザーに対するインパクトが少ない。
やっぱりトラックバックと RSS の機能は欲しい。
あきらめてブログ定番プログラムである Movable Type に移行しようかと調査してもいるのだが、設定などが難しくていまいち移行に踏み切れない。世の中こんなに Movable Type が普及してるのになぜ自分はこんなに苦労してるのだろう。みんなさくさく Movable Type サイトを立ち上げているのに。
Movable Type をちゃんと設定するくらいなら、今のこのサイトのスクリプトを強化したほうが簡単なんじゃないかと考えてしまうのはヘンなのかな。
でももうこれ以上作り込む気力もない、と堂々巡り。
トラックバックがないとか RSS がないなどの問題があるので、その辺をどうにか組み込もうかと多少は調べたりもしたのだが、やっぱり自力でやるには面倒くさすぎる。
というかすでに今の時点で燃え尽きた感じだ。これ以上機能追加したくない。
今見直すと、よくまあここまで作ったなぁと我ながら感心するスクリプトだったりする。
当初はソース公開まで考えながら作っていたので、設置が簡単なようにとか、いろいろ工夫をしてみたもののやっぱり公開はハードルが高い。なんと言っても機能が少ないのでユーザーに対するインパクトが少ない。
やっぱりトラックバックと RSS の機能は欲しい。
あきらめてブログ定番プログラムである Movable Type に移行しようかと調査してもいるのだが、設定などが難しくていまいち移行に踏み切れない。世の中こんなに Movable Type が普及してるのになぜ自分はこんなに苦労してるのだろう。みんなさくさく Movable Type サイトを立ち上げているのに。
Movable Type をちゃんと設定するくらいなら、今のこのサイトのスクリプトを強化したほうが簡単なんじゃないかと考えてしまうのはヘンなのかな。
でももうこれ以上作り込む気力もない、と堂々巡り。
2004年09月13日
XOOPS
高校生のとき吹奏楽部だったというのは自己紹介でも書いてあるとおりなのだが、その吹奏楽部の同窓会サイトを作ろう!と一部で盛り上がったのをきっかけに、最近そのコミュニティサイト試験的に立ち上げた。
本当はそもそもの言い出しっぺである I 原がサイトを構築するという話だったのだが、何ヶ月たっても一向に立ち上がる気配がないので、ぼくが作ってしまったというわけだ。
このサイトは、フォーラムを中心として予定表やリンク集をまとめた物で、ベースとなるプログラムには XOOPS という CMS ツールを利用している。
この XOOPS は最近、解説書籍も発売されたらしく、ここ 1 〜 2 年で一気に普及している物で、これを使った Web サイトもけっこう見かけるようになった。また、開発者の主要メンバーが日本人らしいので、日本語対応もほとんど完璧なのもうれしい。
しかもこの XOOPS は PHP + MySQL で作られていて、必要な機能をモジュールとして追加したり、自分でモジュールを開発したりもできる。もちろんモジュール開発には PHP と MySQL の知識が必要なので、自分でモジュールを開発できるほど使い込んでいる訳ではないのだが、人が作ったプログラムを見て自分で修正したりするくらいなら簡単にできるのだ。
しかし高校の友人というと、そのほとんどがコンピュータに疎いと思うので、XOOPS のように機能てんこ盛りだと敬遠されるかもしれない。
本当なら携帯電話からもアクセスできるサイトが良いのだが、残念ながら XOOPS は携帯電話には対応していない。他の CMS ツールで携帯電話にも対応した物があればいいのだが、これがなかなか良いのが見つからないのだ。
まあ、この XOOPS は開発が非常に活発で、かなり日本を意識した作りになってるようなので、近いうちに携帯にも対応してくれるだろうと願っている。それより先に携帯のほうが普通のサイトを見られるようになってしまう気もしなくはないが…。
何はともあれ CMS サイトは人がいなければお話にならないので、今はとりあえず参加者を募っているところだ。まだ試験運用なのでいきなり大勢に告知しちゃうわけにもいかず、積極的に書き込みをしてくれそうな人に限って告知している段階だ。
このページを見ている同じ吹奏楽部だった人・・・いるのか?・・・で、参加したい人がいたら是非とも連絡して欲しい。URL を教えます。
それ以外には教えないけどね。
本当はそもそもの言い出しっぺである I 原がサイトを構築するという話だったのだが、何ヶ月たっても一向に立ち上がる気配がないので、ぼくが作ってしまったというわけだ。
このサイトは、フォーラムを中心として予定表やリンク集をまとめた物で、ベースとなるプログラムには XOOPS という CMS ツールを利用している。
この XOOPS は最近、解説書籍も発売されたらしく、ここ 1 〜 2 年で一気に普及している物で、これを使った Web サイトもけっこう見かけるようになった。また、開発者の主要メンバーが日本人らしいので、日本語対応もほとんど完璧なのもうれしい。
しかもこの XOOPS は PHP + MySQL で作られていて、必要な機能をモジュールとして追加したり、自分でモジュールを開発したりもできる。もちろんモジュール開発には PHP と MySQL の知識が必要なので、自分でモジュールを開発できるほど使い込んでいる訳ではないのだが、人が作ったプログラムを見て自分で修正したりするくらいなら簡単にできるのだ。
しかし高校の友人というと、そのほとんどがコンピュータに疎いと思うので、XOOPS のように機能てんこ盛りだと敬遠されるかもしれない。
本当なら携帯電話からもアクセスできるサイトが良いのだが、残念ながら XOOPS は携帯電話には対応していない。他の CMS ツールで携帯電話にも対応した物があればいいのだが、これがなかなか良いのが見つからないのだ。
まあ、この XOOPS は開発が非常に活発で、かなり日本を意識した作りになってるようなので、近いうちに携帯にも対応してくれるだろうと願っている。それより先に携帯のほうが普通のサイトを見られるようになってしまう気もしなくはないが…。
何はともあれ CMS サイトは人がいなければお話にならないので、今はとりあえず参加者を募っているところだ。まだ試験運用なのでいきなり大勢に告知しちゃうわけにもいかず、積極的に書き込みをしてくれそうな人に限って告知している段階だ。
このページを見ている同じ吹奏楽部だった人・・・いるのか?・・・で、参加したい人がいたら是非とも連絡して欲しい。URL を教えます。
それ以外には教えないけどね。
2004年08月22日
このページの行方
柔道最終日、鈴木桂治と塚田真希で金! さらに水泳で柴田亜衣が金! おまけに中村礼子が銅! そんでもって自転車で銀! 水泳メドレーリレーは銅! いいのか? こんなに調子よくて良いのか??? もちろん良いのだ。この調子でどんどんメダルを取って欲しい! いや、ベストをつくして欲しい!!
とまあ、毎日オリンピックの話題がつきないのだが、ちょっと話題を変えて、このページの行方を考えたいと思う。
このページは RIMNET で運営しているのは URL を見てもらえばわかると思うが、このページとメールアドレスを確保するために月 \2,000 払っている。
かれこれ 9 年も前に接続用に契約した RIMNET だったのだが、今では接続用には Plala を利用しているので、RIMNET の接続はほとんど使っていない。いや、外から携帯をモデムにして接続するときには RIMNET を使ってるが、べつに Plala でも良い。
ただ、RIMNET は設定が簡単で自由度が高い。さらに 8 年も使い続けて、この身によくなじんでいるので、今さら他にも変えづらいのだ。外から繋ぐのに RIMNET に繋いでしまうのも、設定がすべて頭に入っている RIMNET のほうが出先で繋ぐのに都合がよかったからだ。
しかし Web スペースとメールアドレスのために月 \2,000 は高すぎる。Web は 20MB しかないし、メールは SPAM とウィルスで日に 100 通以上くる。
これを独自ドメインを取ってホスティングサービスを利用すれば、これよりもっと安い値段で、Web が 100MB 以上できるし、メールアドレスは自由に変えられるので SPAM からも簡単に逃れられる。
なら、ホスティングに移行すれば? と思うかもしれないが、実際には Special Launch やその他ソフトのサポートがあるので、簡単に場所を移すわけにはいかない。移行するとしてもしばらくは RIMNET にも移行のお知らせを載せておかなければならないので解約してしまうわけにはいかない。
う〜ん、いっそのこと自宅サーバーにしてしまうか?
自宅なら、もちろん全部自分でやらなければならないのだが、ディスク容量は無制限だし、好きなサービスも自分で設定できる。なによりも自由自在だ。
しかし電気代や固定 IP アドレス、ドメイン管理費など考えるとあまり安くないような。
う〜ん。自宅サーバーあこがれる!
とまあ、毎日オリンピックの話題がつきないのだが、ちょっと話題を変えて、このページの行方を考えたいと思う。
このページは RIMNET で運営しているのは URL を見てもらえばわかると思うが、このページとメールアドレスを確保するために月 \2,000 払っている。
かれこれ 9 年も前に接続用に契約した RIMNET だったのだが、今では接続用には Plala を利用しているので、RIMNET の接続はほとんど使っていない。いや、外から携帯をモデムにして接続するときには RIMNET を使ってるが、べつに Plala でも良い。
ただ、RIMNET は設定が簡単で自由度が高い。さらに 8 年も使い続けて、この身によくなじんでいるので、今さら他にも変えづらいのだ。外から繋ぐのに RIMNET に繋いでしまうのも、設定がすべて頭に入っている RIMNET のほうが出先で繋ぐのに都合がよかったからだ。
しかし Web スペースとメールアドレスのために月 \2,000 は高すぎる。Web は 20MB しかないし、メールは SPAM とウィルスで日に 100 通以上くる。
これを独自ドメインを取ってホスティングサービスを利用すれば、これよりもっと安い値段で、Web が 100MB 以上できるし、メールアドレスは自由に変えられるので SPAM からも簡単に逃れられる。
なら、ホスティングに移行すれば? と思うかもしれないが、実際には Special Launch やその他ソフトのサポートがあるので、簡単に場所を移すわけにはいかない。移行するとしてもしばらくは RIMNET にも移行のお知らせを載せておかなければならないので解約してしまうわけにはいかない。
う〜ん、いっそのこと自宅サーバーにしてしまうか?
自宅なら、もちろん全部自分でやらなければならないのだが、ディスク容量は無制限だし、好きなサービスも自分で設定できる。なによりも自由自在だ。
しかし電気代や固定 IP アドレス、ドメイン管理費など考えるとあまり安くないような。
う〜ん。自宅サーバーあこがれる!
2004年08月02日
バナーが一定時間で変わるように
バナー広告の部分は手で HTML を記述する必要があるのだが、ちょくちょく HTML を変更するのはあまりにもメンドクサイし、現実的ではない。
なので、このページの CGI をいじって、ランダムで変更されるようにしたのだ。
こんなのファイルから広告部分の HTML を読み込んでそれをランダムで表示すればいい、という簡単な修正だと思っていたのだが、よく考えると表示だけではなく登録部分も作らなければいけない。ランダムで表示する広告データを手で作ったのではあまり効率が良いとは言えないからだ。
ということで、管理ページに手を入れ始めたのだが、基本的にこのページの管理ページは、日記を書き込む部分しかないので、それ以外の管理用ページというのは存在しなかったのだ。
結局、管理用ページに大幅な機能追加をして、広告用 HTML を追加できるようにした。大きいバナーと小さいバナーで 2 種類登録できるようにして、TOP ページでそれをランダムで表示するようにしたのだ。
1 時間おきに広告が変わるようにしたので、違うページに飛んだからといってもすぐに広告が変わるわけではない。違うページに飛んでやっぱり広告が気になっても、すぐに戻ってくれば大抵同じ広告が表示されているはずだ。
これで広告収入アップ間違いなし!(?)
いや、たぶんあまり変わらないんだろうな。
まあ、いいや。CGI の勉強をしたと思えば。
なので、このページの CGI をいじって、ランダムで変更されるようにしたのだ。
こんなのファイルから広告部分の HTML を読み込んでそれをランダムで表示すればいい、という簡単な修正だと思っていたのだが、よく考えると表示だけではなく登録部分も作らなければいけない。ランダムで表示する広告データを手で作ったのではあまり効率が良いとは言えないからだ。
ということで、管理ページに手を入れ始めたのだが、基本的にこのページの管理ページは、日記を書き込む部分しかないので、それ以外の管理用ページというのは存在しなかったのだ。
結局、管理用ページに大幅な機能追加をして、広告用 HTML を追加できるようにした。大きいバナーと小さいバナーで 2 種類登録できるようにして、TOP ページでそれをランダムで表示するようにしたのだ。
1 時間おきに広告が変わるようにしたので、違うページに飛んだからといってもすぐに広告が変わるわけではない。違うページに飛んでやっぱり広告が気になっても、すぐに戻ってくれば大抵同じ広告が表示されているはずだ。
これで広告収入アップ間違いなし!(?)
いや、たぶんあまり変わらないんだろうな。
まあ、いいや。CGI の勉強をしたと思えば。
2004年07月25日
バナー広告料
バナー広告の広告料は 5,000 円にならないと振り込まれないのだが、 広告掲載から 10 日ほど過ぎた今でも 30 円程度にしかなっていない。
このペースで行ったら最初の振り込みは、ざっと計算すると 1600 日必要で、要するに 5 年もかかってしまう。 1 年で 1000 円ペースだ。
ダメダメだ。まったく小遣い稼ぎにすらならない。小遣いを稼ぐのは、もっと別の方法を考えよう。
このペースで行ったら最初の振り込みは、ざっと計算すると 1600 日必要で、要するに 5 年もかかってしまう。 1 年で 1000 円ペースだ。
ダメダメだ。まったく小遣い稼ぎにすらならない。小遣いを稼ぐのは、もっと別の方法を考えよう。
2004年07月14日
バナー広告
ついにこのサイトにバナー広告を載せてみた。
いったいどんな効果があるのかわからんが、とりあえず広告主を選べるようなので、いかがわしい広告はあらかじめ選ばなければいいのだ。
いちおう広告主の審査があるようなので、申し込みから掲載可能になるまでが結構時間が空く。しかも自分で広告用の HTML を書かなければならないので面倒くさいのだ。
まあ、これが収入になるとは思えないのだが、ちょっとした小遣い稼ぎならなるかな。
いったいどんな効果があるのかわからんが、とりあえず広告主を選べるようなので、いかがわしい広告はあらかじめ選ばなければいいのだ。
いちおう広告主の審査があるようなので、申し込みから掲載可能になるまでが結構時間が空く。しかも自分で広告用の HTML を書かなければならないので面倒くさいのだ。
まあ、これが収入になるとは思えないのだが、ちょっとした小遣い稼ぎならなるかな。
2004年01月30日
blog になったが。。
blog にして何が変わるかというと、今のままでは特に何も変わってなかったりする。特に検索機能が付いたとか、ジャンル分けしてあるとか、そういうのはまったくないからね。
唯一大きく変わったのがコメントが書き込めるということだが、古い記事にコメントを書き込まれても、管理者であるぼくを含めて、誰も気づかないと思う。コメントの新着情報がまったくないからだ。
まあ、とにかく公開しちゃったので、特に機能追加とかはしないでこのまましばらく使ってみようと思う。
アクセスカウンタが急激に減ったのは、index.html からこの CGI にリダイレクトさせているので、おそらくボットや巡回ツールなどの、リダイレクトに反応しないツールからのアクセスがカウントされなくなったためだと思う。
でも結構急激に減ったのでちょっと寂しかったりして。。。
唯一大きく変わったのがコメントが書き込めるということだが、古い記事にコメントを書き込まれても、管理者であるぼくを含めて、誰も気づかないと思う。コメントの新着情報がまったくないからだ。
まあ、とにかく公開しちゃったので、特に機能追加とかはしないでこのまましばらく使ってみようと思う。
アクセスカウンタが急激に減ったのは、index.html からこの CGI にリダイレクトさせているので、おそらくボットや巡回ツールなどの、リダイレクトに反応しないツールからのアクセスがカウントされなくなったためだと思う。
でも結構急激に減ったのでちょっと寂しかったりして。。。
2004年01月28日
blog にしてみました
突然だが TOP ページをいままでの新着情報とひとりごとを一緒にして blog にしてみた。
blog とはウェブログ(Web Log)の略なのだそうだが、早い話が、日記や日誌のページのことを言う。
blog の特徴は、直接 HTML を書かなくても、ページ上からその管理者が書き込めるというのが大きな特徴で、ウェブスペースに HTML ファイルをアップロードできない環境からでも日誌を更新できるというのが利点だ。イラク戦争時に前線の米兵の blog が話題を呼んでいたが、これも出先から気軽に更新できる blog ならではの特徴だ。気楽に自分のホームページを始められるというので、あまりパソコンに詳しくなかった人や、有名人なども次々と blog を開設しているようだ。
このページで使ってる CGI なのだが、perl の勉強がてら、イチから自分で作ってみた。その辺に転がっている CGI を使ってもよかったのだが、思うようにカスタマイズができないということと、なんとなくこれを機会に perl の勉強をしたかったので、なんとか自分で作り上げてみた。
なんといっても perl も CGI も自作したのは初めてなので、セキュリティ関係など細かいところで洩れがないように注意をするのが大変だった。書き込みもできるので、アブナイ書き込みなどすぐに削除できるようにしておかないといけないし、アクセス制限なども必要だ。
過去のひとりごとも、すべてこの blog 用のデータにコンバートしておいたので、最初からのデータが閲覧できるようにしてある。しかし今までは日ごとにタイトルをつけていなかったので、暫定的にタイトルはすべて日付にしておいたが、これから書き込む分はタイトルが付くようになる。やっぱりタイトルがあったほうがわかりやすいので、過去分も気が向き次第タイトルをつけようかと思う。
しかし blog にしてカレンダーに更新があった日を表示してみると、いかに更新が怠慢だったかがバレバレだな。
先日も書いたが、電車の中や出先からでも Zaurus を使ってこのページを更新してみたくなったのが blog 化きっかけなのだが、これで更新の頻度が上がるのだろうか?
blog とはウェブログ(Web Log)の略なのだそうだが、早い話が、日記や日誌のページのことを言う。
blog の特徴は、直接 HTML を書かなくても、ページ上からその管理者が書き込めるというのが大きな特徴で、ウェブスペースに HTML ファイルをアップロードできない環境からでも日誌を更新できるというのが利点だ。イラク戦争時に前線の米兵の blog が話題を呼んでいたが、これも出先から気軽に更新できる blog ならではの特徴だ。気楽に自分のホームページを始められるというので、あまりパソコンに詳しくなかった人や、有名人なども次々と blog を開設しているようだ。
このページで使ってる CGI なのだが、perl の勉強がてら、イチから自分で作ってみた。その辺に転がっている CGI を使ってもよかったのだが、思うようにカスタマイズができないということと、なんとなくこれを機会に perl の勉強をしたかったので、なんとか自分で作り上げてみた。
なんといっても perl も CGI も自作したのは初めてなので、セキュリティ関係など細かいところで洩れがないように注意をするのが大変だった。書き込みもできるので、アブナイ書き込みなどすぐに削除できるようにしておかないといけないし、アクセス制限なども必要だ。
過去のひとりごとも、すべてこの blog 用のデータにコンバートしておいたので、最初からのデータが閲覧できるようにしてある。しかし今までは日ごとにタイトルをつけていなかったので、暫定的にタイトルはすべて日付にしておいたが、これから書き込む分はタイトルが付くようになる。やっぱりタイトルがあったほうがわかりやすいので、過去分も気が向き次第タイトルをつけようかと思う。
しかし blog にしてカレンダーに更新があった日を表示してみると、いかに更新が怠慢だったかがバレバレだな。
先日も書いたが、電車の中や出先からでも Zaurus を使ってこのページを更新してみたくなったのが blog 化きっかけなのだが、これで更新の頻度が上がるのだろうか?
2002年05月11日
2002 年 5 月 11 日
突然だがトップページを新しくしてみた。プログラマの靴下がなくなって徐々にコンテンツが減ってきたが、今回なんだか一気にシンプルになったような気がする。
いままではなるべく古いブラウザでも見られるようにトップページだけは HTML3.2 を続けてきたのだが、もうそろそろ HTML4.0 に移行してもいい頃かと思い、本格的に HTML4.01 に変えてみた。スタイルシートに対応していないブラウザでは見え方が変わってしまうが、機能的に問題があるわけではないので我慢してもらおう。
べつに HTML4.0 だからといってデザインを変える必要はまったくなかったのだが、ひまつぶ BBS へのアクセスが非常に悪いので、この際更新情報を下げて、目次のほうを強調することにした。これが使いやすいかはしばらく様子を見て判断しようと思う。
もういい加減 JavaScript でエラーで落ちてしまうような Web ブラウザも全滅したと思うので、そろそろ JavaScript でも使ってみようかな。すでに SL4 のプラグイン開発マニュアルでは左ペインで JavaScript の DHTML を使ってるのだが、まあ、あのページは技術者向けなので特に問題ないだろう。もっと JavaScript とか DHTML とかビシバシつかってかっこいいページにしたい。
いや、できればそんな技術使わずにかっこいいページにしたいかな。
いままではなるべく古いブラウザでも見られるようにトップページだけは HTML3.2 を続けてきたのだが、もうそろそろ HTML4.0 に移行してもいい頃かと思い、本格的に HTML4.01 に変えてみた。スタイルシートに対応していないブラウザでは見え方が変わってしまうが、機能的に問題があるわけではないので我慢してもらおう。
べつに HTML4.0 だからといってデザインを変える必要はまったくなかったのだが、ひまつぶ BBS へのアクセスが非常に悪いので、この際更新情報を下げて、目次のほうを強調することにした。これが使いやすいかはしばらく様子を見て判断しようと思う。
もういい加減 JavaScript でエラーで落ちてしまうような Web ブラウザも全滅したと思うので、そろそろ JavaScript でも使ってみようかな。すでに SL4 のプラグイン開発マニュアルでは左ペインで JavaScript の DHTML を使ってるのだが、まあ、あのページは技術者向けなので特に問題ないだろう。もっと JavaScript とか DHTML とかビシバシつかってかっこいいページにしたい。
いや、できればそんな技術使わずにかっこいいページにしたいかな。
2002年04月20日
2002 年 4 月 20 日
家に帰って自分の時間があるってすばらしい。ついつい気分が良くなってヘンテコな掲示板を設置してしまった。
ぼくがよく見ていた、とある掲示板がある日突然この CGI に変わっていて、これがなかなかおもしろかったので、このサイトでも利用させてもらうことにした。SL4 のほうは掲示板もあったのだが、本家のほうはずいぶん前に削除して以来、ずっと掲示板がないままだったので、ちょうど良かったのだ。
しかし、今現在(0 時ジャスト)まだ書き込みが 1 個もない。なんともさみしいスタートだ。
ぼくがよく見ていた、とある掲示板がある日突然この CGI に変わっていて、これがなかなかおもしろかったので、このサイトでも利用させてもらうことにした。SL4 のほうは掲示板もあったのだが、本家のほうはずいぶん前に削除して以来、ずっと掲示板がないままだったので、ちょうど良かったのだ。
しかし、今現在(0 時ジャスト)まだ書き込みが 1 個もない。なんともさみしいスタートだ。