突然だが転職した。
今まで居た会社はオフィスが近いのがよかったのだか、それはもう色々と不満があったので辞めることにしたのだ。
しかし新しい会社はなんと通勤時間が2時間超とかなり遠いところになってしまった。
いわゆるシステム開発をしているような会社が近くに全然ないはわかっていたが、それでも2時間の通勤時間というのはちょっとつらいかも。
まあ、10年前も2時間超の会社に通ってたのでどんなもんなのかはわかった上での選択なので、これで生活していくしかないのだ。
10年前と違ってモバイル環境も整ってきてるし、電車もグリーン車や湘南新宿ラインができたおかげでだいぶ通いやすくなったのも確か。
とにかくもう決めたことなのでやるしかないのだ。
MacBook Air ほしい。
2010年07月07日
2010年05月25日
5/22 東京ディズニーシー
いろいろ問題があって実に 2 ヶ月以上も更新しなかった。その間、娘の幼稚園入園やら庭の手入れやら書きたいことはたくさんあったけど、順に書いてるといつまでも更新できないので全部すっ飛ばすことにした。
で、一番最近の出来事といえば、先日の 5/22 に東京ディズニーシーに行ってきたのだ。
当日は予報通り朝から快晴で非常に気持ちのいい日だった。
しかしこんな日のディズニーリゾートはめちゃめちゃ混むのだ。案の定、高速道路は渋滞で全然進まなくなってしまい、首都高はいっさい走らず下道から行ったのだが、かなりの時間をロスしてしまった。駐車場も遠い R7 駐車場に回されてしまった。
とにかく約 2 年ぶりのディズニーシー。混んでるのは嫌だが、娘も成長したことだし、少しは乗れる乗り物も増えたのでいろいろ楽しめた。
全員乗ってしまうので乗ってる写真は撮れないのだが、まず最初に乗ったのは「アクアトピア」。
これは娘が行く前から PC で動画サイトを見てずっと乗りたい乗りたいと言っていたアトラクションだ。
2 年前はまったくアトラクションには乗れなかったのに、さすがに今回はとってもよろこんで悲鳴(奇声?)をあげながら乗ってくれた。この成長がなんとも感慨深いのだ。
結局この日のアトラクションとレストランは次の順序で制覇。
昼食の「ケープコッド・クックオフ」と夕飯の「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」はそれぞれ 11 時、17 時と周りとは時間をずらしたおかげでかなり空いてた。アトラクションの混雑ぶりからは想像できないほどだった。
それと小さいとはいえ、なんとジェットコースターである「フランダーのフライングフィッシュコースター」に乗れたというのが驚きだ。これも来る前から娘が動画を見て乗りたいとずっと言ってたので乗ってみたのだが、いざ乗ってみたらやっぱりすこし怖かったそうな。でも、泣かなかったのは凄いと思う。
今回は閉園近くまで居られた。今までは大人が疲れたり、娘がぐずったりして日が暮れる頃には帰っていたのだが、今回は最後までぐずることなく楽しめたみたいだ。
ま、体力温存のために半分くらいは抱っこしてたんだけど。おかげでこちらの体力はかなり削られた。
で、一番最近の出来事といえば、先日の 5/22 に東京ディズニーシーに行ってきたのだ。
当日は予報通り朝から快晴で非常に気持ちのいい日だった。
しかしこんな日のディズニーリゾートはめちゃめちゃ混むのだ。案の定、高速道路は渋滞で全然進まなくなってしまい、首都高はいっさい走らず下道から行ったのだが、かなりの時間をロスしてしまった。駐車場も遠い R7 駐車場に回されてしまった。
とにかく約 2 年ぶりのディズニーシー。混んでるのは嫌だが、娘も成長したことだし、少しは乗れる乗り物も増えたのでいろいろ楽しめた。
全員乗ってしまうので乗ってる写真は撮れないのだが、まず最初に乗ったのは「アクアトピア」。
これは娘が行く前から PC で動画サイトを見てずっと乗りたい乗りたいと言っていたアトラクションだ。
2 年前はまったくアトラクションには乗れなかったのに、さすがに今回はとってもよろこんで悲鳴(奇声?)をあげながら乗ってくれた。この成長がなんとも感慨深いのだ。
結局この日のアトラクションとレストランは次の順序で制覇。
- アクアトピア
- ケープコッド・クックオフ
- フランダーのフライングフィッシュコースター
- サルタンズ・オアシス
- スカットルのスクーター
- ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ
- アリエルのプレイグランド
- ジャンピン・ジェリーフィッシュ
- ワールプール
- アクアトピア
昼食の「ケープコッド・クックオフ」と夕飯の「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」はそれぞれ 11 時、17 時と周りとは時間をずらしたおかげでかなり空いてた。アトラクションの混雑ぶりからは想像できないほどだった。
それと小さいとはいえ、なんとジェットコースターである「フランダーのフライングフィッシュコースター」に乗れたというのが驚きだ。これも来る前から娘が動画を見て乗りたいとずっと言ってたので乗ってみたのだが、いざ乗ってみたらやっぱりすこし怖かったそうな。でも、泣かなかったのは凄いと思う。
今回は閉園近くまで居られた。今までは大人が疲れたり、娘がぐずったりして日が暮れる頃には帰っていたのだが、今回は最後までぐずることなく楽しめたみたいだ。
ま、体力温存のために半分くらいは抱っこしてたんだけど。おかげでこちらの体力はかなり削られた。
2010年03月05日
防音室照明
防音室は 2 畳しかない部屋なので、普通なら納戸に使うような味気ない蛍光灯になってしまうのだが、せっかく防音なのでホルンの練習だけでなく、 5.1ch のホームシアターで大音量で映画が見たいと思っていたので、調光が出来る物が良いと考えた。
しかし蛍光灯では調光は出来ないし、調光が出来る白熱灯では電気代が掛かる。
となれば当然、時代は LED でしょう!
ところが調べてみると LED はまだちょっと明るさが足りないのか、普通のシーリングライトとしての商品はほとんど存在しない。あるのは白熱灯置き換えの電球タイプや、スポットライト、ダウンライトがほとんどだ。まだまだ家庭内の照明を LED に置き換えるのは無理がある。
電球タイプは白熱灯用のソケットを付けなければならないし、そもそもかっこ悪い。
スポットライトは組合せや配置次第でおもしろい照明が出来そうだが部屋のメイン照明にするにはなんか違う。
ダウンライトは天井に穴を開けることになるので防音性能的に心配だ。
ということで、普通のシーリングライトを探したのだが、これが案外いくら探してもなかなか見つからない。
やっとの思いで見つけたのがパナソニックの MFORCE というシリーズの NNN20615 という機種。
同じシリーズで出力の少ない物や拡散タイプ、電球色タイプなどあるが、この機種は白熱灯 100W 相当の出力で広角、白色タイプのものだ。白熱灯 100W 相当あれば 2 畳の部屋には十分だろう。
さらにこれには調光器も付けられるので、映画を見たいときには部屋を薄暗くすることができる。
ほぼ希望通りの仕様だ。
こんな感じに設置。
点灯。
これがスイッチ。左が照明のオンオフと調光つまみ。右が換気扇。
しかし今思えば 1 個で高出力のものより低出力のものを複数設置したほうがカッコよかったかも。でも防音のためには天井に開けるケーブル用の穴が増えてしまうのは良くないからこれで良いのだ。
しかし蛍光灯では調光は出来ないし、調光が出来る白熱灯では電気代が掛かる。
となれば当然、時代は LED でしょう!
ところが調べてみると LED はまだちょっと明るさが足りないのか、普通のシーリングライトとしての商品はほとんど存在しない。あるのは白熱灯置き換えの電球タイプや、スポットライト、ダウンライトがほとんどだ。まだまだ家庭内の照明を LED に置き換えるのは無理がある。
電球タイプは白熱灯用のソケットを付けなければならないし、そもそもかっこ悪い。
スポットライトは組合せや配置次第でおもしろい照明が出来そうだが部屋のメイン照明にするにはなんか違う。
ダウンライトは天井に穴を開けることになるので防音性能的に心配だ。
ということで、普通のシーリングライトを探したのだが、これが案外いくら探してもなかなか見つからない。
やっとの思いで見つけたのがパナソニックの MFORCE というシリーズの NNN20615 という機種。
同じシリーズで出力の少ない物や拡散タイプ、電球色タイプなどあるが、この機種は白熱灯 100W 相当の出力で広角、白色タイプのものだ。白熱灯 100W 相当あれば 2 畳の部屋には十分だろう。
さらにこれには調光器も付けられるので、映画を見たいときには部屋を薄暗くすることができる。
ほぼ希望通りの仕様だ。
こんな感じに設置。
点灯。
これがスイッチ。左が照明のオンオフと調光つまみ。右が換気扇。
しかし今思えば 1 個で高出力のものより低出力のものを複数設置したほうがカッコよかったかも。でも防音のためには天井に開けるケーブル用の穴が増えてしまうのは良くないからこれで良いのだ。
2009年05月08日
阿左美冷蔵のかき氷
ゴールデンウィークには特に遠出はしていないのだが、約半年ぶりに阿左美冷蔵にかき氷を食べに行ってきた。今回は友人家族と一緒に行ったので総勢 7 人の大所帯で行ったのだ。
しかしさすがはゴールデンウィーク。開店時間の 10 時ジャストに着くように行ったのに、すでに大行列だった。
しばらく待たされたが、暑くも寒くないし、垣根の葉っぱには巨大カタツムリがいたりして、なんとか子供達の機嫌を損ねる前に席に着くことができた。
今回ぼくが食べたのは「氷糖みつ」。これまでいろんな味を食べてみたが、一番オーソドックスな白みつを一度食べてみたかったのだ。
で、味はやっぱりウマい! けど、特に感動はなかった。ここのかき氷が十分においしいのは知っているので白みつのおいしさも想定内だった。
娘が食べたのは前回と同じ「里ぶどう」。今回はみんな違うのが食べたかったので、娘も 1 人前を頼んだ。余ったら大人が食べるので良いのだ。
妻が食べたのは「せん茶あずき」。一口もらって食べてみたが、やっぱりおいしい! せん茶がちょっと苦めなので、もしかしたら子供は苦手かもしれないが、この苦みとあずきの甘味が絶妙でおいしい!
友人が食べたのは「氷甘酒」。一口もらったが、これまた未知の食感でおいしい! 甘酒の独特な香りと甘味と氷のシャキシャキ感が新感覚だった。今回食べた中では 2 番目に好きだ。
友人の奥さんが食べたのは「黒落花生ミルク」。これまた初めて見たメニューなのだが、味の想像がまったくできなかった。これも一口もらったが、濃厚なピーナッツの風味で本当においしかった!今回食べた中で 1 番好きな味はコレだった。
友人の娘さんが食べたのは「みかん」。さすがに他人の 3 才の娘さんから貰うわけにはいかず、味はまったく不明。でも色が鮮やかで一番目を引く。
で、あと 1 人の友人の息子は「里ぶどう」なので、味見の必要なし。
それにしても来る度に新メニューが増えていて、さらにそれが非常においしいときたもんだ。さらに季節モノのメニューがあったりするので、どうしても春、夏、秋と全季節に来たくなる。
ということで、今回はメニューを写真に撮ってきたので、次に行くときに何を食べようか今から考え中。
しかしさすがはゴールデンウィーク。開店時間の 10 時ジャストに着くように行ったのに、すでに大行列だった。
しばらく待たされたが、暑くも寒くないし、垣根の葉っぱには巨大カタツムリがいたりして、なんとか子供達の機嫌を損ねる前に席に着くことができた。
今回ぼくが食べたのは「氷糖みつ」。これまでいろんな味を食べてみたが、一番オーソドックスな白みつを一度食べてみたかったのだ。
で、味はやっぱりウマい! けど、特に感動はなかった。ここのかき氷が十分においしいのは知っているので白みつのおいしさも想定内だった。
娘が食べたのは前回と同じ「里ぶどう」。今回はみんな違うのが食べたかったので、娘も 1 人前を頼んだ。余ったら大人が食べるので良いのだ。
妻が食べたのは「せん茶あずき」。一口もらって食べてみたが、やっぱりおいしい! せん茶がちょっと苦めなので、もしかしたら子供は苦手かもしれないが、この苦みとあずきの甘味が絶妙でおいしい!
友人が食べたのは「氷甘酒」。一口もらったが、これまた未知の食感でおいしい! 甘酒の独特な香りと甘味と氷のシャキシャキ感が新感覚だった。今回食べた中では 2 番目に好きだ。
友人の奥さんが食べたのは「黒落花生ミルク」。これまた初めて見たメニューなのだが、味の想像がまったくできなかった。これも一口もらったが、濃厚なピーナッツの風味で本当においしかった!今回食べた中で 1 番好きな味はコレだった。
友人の娘さんが食べたのは「みかん」。さすがに他人の 3 才の娘さんから貰うわけにはいかず、味はまったく不明。でも色が鮮やかで一番目を引く。
で、あと 1 人の友人の息子は「里ぶどう」なので、味見の必要なし。
それにしても来る度に新メニューが増えていて、さらにそれが非常においしいときたもんだ。さらに季節モノのメニューがあったりするので、どうしても春、夏、秋と全季節に来たくなる。
ということで、今回はメニューを写真に撮ってきたので、次に行くときに何を食べようか今から考え中。
2008年09月25日
阿左美冷蔵のかき氷
秋分の日、天気が良かったので「阿左美冷蔵」のかき氷を食べてきた。
本当は夏の暑い時期に行きたいところだが、ディズニーランドのアトラクションなみに並ばなければならないので敬遠してたのだ。
今回は初めて「寶登山道店」のほうに行ってみた。こちらは 2 年前にできた喫茶店風の店舗で、本店の庭先で食べるのとは全然雰囲気が違う。暑さも一段落したこの季節で、さらに午前中から行ったので、さすがにガラガラだったのだ。
で、ぼくと娘が食べたのは「里ぶどう」。
写真は、いきなり娘にガツガツ食われて減ってしまったあとのもの。席に着いてから少しまたされたので、娘は我慢ならずに別皿に取り分けるのも待たずにガツガツスプーンを突き刺していた。おかげで結構な量がこぼれてしまったのだ。
この写真を撮影したあと、あわててぼくも食べたが、やっぱりウマイ! 阿左美冷蔵のかき氷は格別だ! ぶどうシロップがおいしいのはもちろんなのだが、やっぱり氷が違う。
決してフワフワとかサラサラとかいう感じではなく、むしろ舌触りはザラザラした感じではあるのだが、ガリガリしているわけでもない。ガツガツ食べても頭がキーンと痛くなることもない。
このうまさは何とも不思議なのだ。ぶどうのシロップは上質で濃厚なぶどうジュースという感じ。氷で薄まることもなく、また濃すぎるという感じでもない絶妙な感じだ。
で、嫁が食べたのが「山栗」。
練乳のようなトロトロの栗シロップがまんべんなくかかっているのだが、このシロップが本当にウマイ! 非常に味が濃くて氷に負けないのはもちろん、洋酒っぽい風味もあり、濃厚なのに上品な感じだ。
しかし、もうすこし氷がサラサラしてても良いな、と思った。春先に行ったときのほうがなんとなくサラサラしているような気がする。やはり氷が新鮮なほうが良いのだろうか? それとも単なる作りの加減の問題か?
季節によってはあんみつやコーヒーなどもあるので、これも試してみたいな。
本当は夏の暑い時期に行きたいところだが、ディズニーランドのアトラクションなみに並ばなければならないので敬遠してたのだ。
今回は初めて「寶登山道店」のほうに行ってみた。こちらは 2 年前にできた喫茶店風の店舗で、本店の庭先で食べるのとは全然雰囲気が違う。暑さも一段落したこの季節で、さらに午前中から行ったので、さすがにガラガラだったのだ。
で、ぼくと娘が食べたのは「里ぶどう」。
写真は、いきなり娘にガツガツ食われて減ってしまったあとのもの。席に着いてから少しまたされたので、娘は我慢ならずに別皿に取り分けるのも待たずにガツガツスプーンを突き刺していた。おかげで結構な量がこぼれてしまったのだ。
この写真を撮影したあと、あわててぼくも食べたが、やっぱりウマイ! 阿左美冷蔵のかき氷は格別だ! ぶどうシロップがおいしいのはもちろんなのだが、やっぱり氷が違う。
決してフワフワとかサラサラとかいう感じではなく、むしろ舌触りはザラザラした感じではあるのだが、ガリガリしているわけでもない。ガツガツ食べても頭がキーンと痛くなることもない。
このうまさは何とも不思議なのだ。ぶどうのシロップは上質で濃厚なぶどうジュースという感じ。氷で薄まることもなく、また濃すぎるという感じでもない絶妙な感じだ。
で、嫁が食べたのが「山栗」。
練乳のようなトロトロの栗シロップがまんべんなくかかっているのだが、このシロップが本当にウマイ! 非常に味が濃くて氷に負けないのはもちろん、洋酒っぽい風味もあり、濃厚なのに上品な感じだ。
しかし、もうすこし氷がサラサラしてても良いな、と思った。春先に行ったときのほうがなんとなくサラサラしているような気がする。やはり氷が新鮮なほうが良いのだろうか? それとも単なる作りの加減の問題か?
季節によってはあんみつやコーヒーなどもあるので、これも試してみたいな。
2008年09月24日
ヘブンリーブルー(青)が咲いた
ペンション・ラスティックからもらって、7 月末に種を蒔いた西洋アサガオのヘブンリーブルーがやっと咲いた。
去年咲いた白い花のヘブンリーブルーの種もいっしょに蒔いたのだが、そちらはまだ咲かない。いまいち成長が良くないのだ。
今年は種を蒔くのが遅かったのもあって、なかなか成長してくれない。ヘブンリーブルーは夏の暑さに弱いらしいので去年より意図的に種を蒔く時期を遅くしたのだが、遅くしすぎたかもしれない。もう 10 月になるというのにつぼみがふくらみ始めるというのもどんなもんだろう?
なんとか白も花を付けてくれることを祈るばかりだ。
去年咲いた白い花のヘブンリーブルーの種もいっしょに蒔いたのだが、そちらはまだ咲かない。いまいち成長が良くないのだ。
今年は種を蒔くのが遅かったのもあって、なかなか成長してくれない。ヘブンリーブルーは夏の暑さに弱いらしいので去年より意図的に種を蒔く時期を遅くしたのだが、遅くしすぎたかもしれない。もう 10 月になるというのにつぼみがふくらみ始めるというのもどんなもんだろう?
なんとか白も花を付けてくれることを祈るばかりだ。
2008年08月19日
騎崎屋「雪くま」
お隣の熊谷市は日本一の暑さを記録したことで有名だが、その暑さをアピールした「あついぞ!熊谷」銘打って、市内のいくつかの喫茶店や甘味処といった店でかき氷「雪くま」を作っている。
それぞれのお店で個性的な「雪くま」を食べられるそうなのだが、8月の初めのころ、「騎崎屋」に行ってみた。
まずは、定番そうな「雪くまいちごミルク」と「雪くま抹茶あずきミルク」を頼んでみた。いちごミルクをぼくと娘が食べ、嫁が抹茶あずきミルクを食べ・・・るはずだったのだが、娘がいちごミルクをくれないのだ。
しばらく我慢して娘が食べるのを見ていたのだが、風通しがよいとはいえ冷房の効いていない店内で、ただ人が食べているかき氷を見ているだけというのは我慢ならず、結局追加注文で「雪くまりんご」を頼んだ。
雪くまいちごミルクは氷ったいちご、雪くまりんごは煮たりんごが乗っていて、とてもフレッシュでおいしい。雪くまりんごはシナモンが付いていて、アップルパイのような風味でこれまたおいしい。
雪くま抹茶あずきミルクは、まあ、これといった特徴のない抹茶あずきミルクだが、食べ比べた中ではこれが一番うまかったかも。
しかし比べる相手が悪いのだが、つい「阿左美冷蔵」と比べてしまう。やっぱり阿左美冷蔵のほうがおいしいと思ってしまうのだ。
とにかく他の雪くまも食べてみたい。
で、定番の「聖天寿し」を買って帰った。やっぱりうまかった!
それぞれのお店で個性的な「雪くま」を食べられるそうなのだが、8月の初めのころ、「騎崎屋」に行ってみた。
まずは、定番そうな「雪くまいちごミルク」と「雪くま抹茶あずきミルク」を頼んでみた。いちごミルクをぼくと娘が食べ、嫁が抹茶あずきミルクを食べ・・・るはずだったのだが、娘がいちごミルクをくれないのだ。
しばらく我慢して娘が食べるのを見ていたのだが、風通しがよいとはいえ冷房の効いていない店内で、ただ人が食べているかき氷を見ているだけというのは我慢ならず、結局追加注文で「雪くまりんご」を頼んだ。
雪くまいちごミルクは氷ったいちご、雪くまりんごは煮たりんごが乗っていて、とてもフレッシュでおいしい。雪くまりんごはシナモンが付いていて、アップルパイのような風味でこれまたおいしい。
雪くま抹茶あずきミルクは、まあ、これといった特徴のない抹茶あずきミルクだが、食べ比べた中ではこれが一番うまかったかも。
しかし比べる相手が悪いのだが、つい「阿左美冷蔵」と比べてしまう。やっぱり阿左美冷蔵のほうがおいしいと思ってしまうのだ。
とにかく他の雪くまも食べてみたい。
で、定番の「聖天寿し」を買って帰った。やっぱりうまかった!
2008年07月29日
ヘブンリーブルー
去年も白いヘブンリーブルーを育てたが、今年も育てることにした。
結局去年は種を取ることができなかったので、今年もペンション・ラスティックお願いして、また種を送ってもらったのだ。そしたら今年は青と白の種が混ざってしまったらしく、青白ごちゃまぜの種を送ってくれた。どっちが咲くか運次第というわけだ。
去年は何も考えずにいきなりプランターに大量に種を蒔いたところ、あっという間ににょきにょき伸びて根腐れ寸前にまでなってしまったので、今年は1つずつ苗用のカップ(名前がわからん)に種を蒔いて、育ったものからプランターに移し替えることにした。青と白の違いも双葉の時点で見分けられるらしいので、花の色に併せてプランターを分けられるのだ。
今年は少し遅めに種を蒔いた。どうもヘブンリーブルーというアサガオは、普通のアサガオと比べて非常に丈夫で、秋の終わりのころまでは花が咲くのが普通らしい。去年、育ちまくって大変な思いをしたので、今年は摘心をビシバシしようと思う。
で、種を蒔いて3日後。
もう芽が出た! しかも大量に! 早すぎじゃないだろうか? こんなもん?
双葉が紫色なのが青で、薄緑なのが白らしい。結局白は 2 つしか出ていないが、芽が出ていないカップもあるのでまた蒔いてみよう。
これから手入れが大変になるぞ。
結局去年は種を取ることができなかったので、今年もペンション・ラスティックお願いして、また種を送ってもらったのだ。そしたら今年は青と白の種が混ざってしまったらしく、青白ごちゃまぜの種を送ってくれた。どっちが咲くか運次第というわけだ。
去年は何も考えずにいきなりプランターに大量に種を蒔いたところ、あっという間ににょきにょき伸びて根腐れ寸前にまでなってしまったので、今年は1つずつ苗用のカップ(名前がわからん)に種を蒔いて、育ったものからプランターに移し替えることにした。青と白の違いも双葉の時点で見分けられるらしいので、花の色に併せてプランターを分けられるのだ。
今年は少し遅めに種を蒔いた。どうもヘブンリーブルーというアサガオは、普通のアサガオと比べて非常に丈夫で、秋の終わりのころまでは花が咲くのが普通らしい。去年、育ちまくって大変な思いをしたので、今年は摘心をビシバシしようと思う。
で、種を蒔いて3日後。
もう芽が出た! しかも大量に! 早すぎじゃないだろうか? こんなもん?
双葉が紫色なのが青で、薄緑なのが白らしい。結局白は 2 つしか出ていないが、芽が出ていないカップもあるのでまた蒔いてみよう。
これから手入れが大変になるぞ。
2008年07月23日
「崖の上のポニョ」観てきた
「崖の上のポニョ」を観てきた。
内容に関する情報が封切り直前までほとんどなかったので、自分も内容をなるべく知らないまま観たほうが良いだろうと思い、公式サイトや口コミサイトは一切見ないで映画館に行った。
結果、あまり内容を知らずに見る意味はなかったかもしれない。特に驚きのような展開もなく最後まで安心して観られる内容だった。
声優に芸能人を使ってるということは知っていたが、どのキャラクタをどの人が演じてるかは知らずに観たので、まったく違和感はなかった。まあ、知っていたとしてもキャラクタによくマッチしていたので安心してみられたと思う。
「ありえねー!」という展開もところどころあったが、そもそも魔法が存在する世界なんだからと納得することにした。
総じて、とても楽しめた。
映画を見終わったので、口コミサイトなどをいろいろ見て回ったのだが、どうもあまり評判は良くないみたいだ。
批判している内容を見ると「期待はずれ」という意見が多いように思う。
こういう人たちは何を期待して見たのだろう? 見る前からタイトルだけで「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」とは違う映画だということはわかると思うのだが。
最近、ディズニー/ピクサーの映画をよく見るのだが、あそこまで単純明快でもなく、だからといって最近のジブリ映画よりは遙かにシンプルなストーリーの今回の「ポニョ」は、とても楽しめる娯楽映画だと思った。
家族で観たい映画だな。
内容に関する情報が封切り直前までほとんどなかったので、自分も内容をなるべく知らないまま観たほうが良いだろうと思い、公式サイトや口コミサイトは一切見ないで映画館に行った。
結果、あまり内容を知らずに見る意味はなかったかもしれない。特に驚きのような展開もなく最後まで安心して観られる内容だった。
声優に芸能人を使ってるということは知っていたが、どのキャラクタをどの人が演じてるかは知らずに観たので、まったく違和感はなかった。まあ、知っていたとしてもキャラクタによくマッチしていたので安心してみられたと思う。
「ありえねー!」という展開もところどころあったが、そもそも魔法が存在する世界なんだからと納得することにした。
総じて、とても楽しめた。
映画を見終わったので、口コミサイトなどをいろいろ見て回ったのだが、どうもあまり評判は良くないみたいだ。
批判している内容を見ると「期待はずれ」という意見が多いように思う。
こういう人たちは何を期待して見たのだろう? 見る前からタイトルだけで「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」とは違う映画だということはわかると思うのだが。
最近、ディズニー/ピクサーの映画をよく見るのだが、あそこまで単純明快でもなく、だからといって最近のジブリ映画よりは遙かにシンプルなストーリーの今回の「ポニョ」は、とても楽しめる娯楽映画だと思った。
家族で観たい映画だな。
2008年06月20日
東京ディズニーシー
ちょうど 1 週間前の 6/13(金)に東京ディズニーシーに行ってきた。
平日だったのでとても空いてたのだ。10:00 の開園と同時に入ったので、入ってすぐの入り口付近はさすがに人がいっぱいいたが、ちょっと奥まで進むと、「これがディズニーシーか」と思うほど空いてた。
実はシーに行ったのは初めてだったりする。
アトラクションやトイレの場所はおろか、どんなアトラクションやショーがあるのかもさっぱり知らなかった。とりあえず一番新しいアトラクションの「タワー・オブ・テラー」の名前くらいは知ってるが、それも「落ちる」ということ以外どんなアトラクションなのかも知らない。
娘が乗れるアトラクションなんて限られているが、とにかく初シーなので、どんなアトラクションでもとても楽しみだったのだ。
で、結論を言うと、結局娘が怖がるので何もアトラクションらしいアトラクションには乗れなかった。唯一乗った乗り物は園内を縦断する電車の「エレクトリックレールウェイ」に 2 回のっただけ。
ショーは入園直後に遠くから「ミート&スマイル」を見たのと、ハンバーガーを食べながら「ドナルドのボートビルダー」を見たくらいで「レジェンド・オブ・ミシカ」や「ブラヴィッシーモ!」などの大規模ショーは全然見られなかった。
それでも、初シーだったので、歩いてるだけでも楽しかった。天気が良くて日差しも強かったのだが、風があったので、潮風がなかなか心地よかったのだ。
そして何より、空いてたのが良かった。食事や休憩をするのにもまったく並ぶ必要がなく好きな席でのんびりできたし、歩いていても人を避ける必要がなく堂々と通路の真ん中をのんびり歩けるというのも良かった。
やっぱりどんなにおもしろいテーマパークでも、混んでるだけでものすごいストレスになるので、空いてるというのはこの上なく重要なポイントだ。
でももっとアトラクションに載りたかったなあ。せめてマーメイドラグーンの「トリトンズ・キングダム」くらい楽しんでくれ。娘よ。
2008年05月22日
Yahoo! オークション
そんなわけで Axim X51v を売った のを前後して、ヤフオクでいらないものをいろいろ売ってみた。
といっても、Axim X51v 以外はゲームソフトしか売ってない。
ゲーム以外にも売りたいものはいくつかあるが、付属品を探したり、梱包したりするのが面倒くさくてまだ出品していない。
しかし、数回出品しただけにもかかわらず、何度か小さなトラブルに遭ってしまった。
1 回目は、あるゲームソフトを出品したときなのだが、最高価格入札者の評価を見ると、同じゲームタイトルを別の人から落札している評価がついていた。しかもほんの数日前に。
「おかしいなあ」と思いつつも落札終了までちょくちょくその人の評価を見ていたら、今度はまた別の人から同じゲームタイトルで「落札者都合でキャンセル」が付いたのだ。
つまり、この人は、同じゲームタイトルに対して複数の入札を入れていたのだ。しかも結構な金額の入札価格で。
結局その人が落札したのだが、案の定キャンセルしたいとの連絡が来た。
2 回目は、これもゲームソフトだったのだが、落札が決まり、住所の連絡があったのに、入金がされなかったのだ。おかしいな? と思い落札者のプロフィールでも見ようかと思ったら、その ID は削除されていてもう連絡が付かなく合ってしまったのだ。
あやうく入金確認前に発送してしまいそうだったのであぶなかった。
3 回目、というかこれは 2 回目のトラブルの続きだ。
落札者をキャンセルした場合、次点入札者を繰り上げて、本人の了承を待つのだが、了承か辞退かの返事が来る前に削除するのはお互いの評価が変動することはない。
しかし、この削除するタイミングのほんのちょっとの差で、候補者が了承したらしく、落札者側にマイナスの評価が付いてしまった。
評価コメントで釈明はしたものの後味の悪いものになってしまった。
それにしてもヤフオクの評価システムは扱いづらい。
落札者をキャンセルした場合に次点の扱いもちょっとおかしいと思う。繰り上げしないと出品者がマイナス評価になるというのはどうも納得いかない。次点候補者も、キャンセルした落札者によって落札価格をつり上げられたわけで、やっぱり納得いかないのではないだろうか。
具体的なやり方は書かないが、このシステムでは 3 アカウントあれば、1つのアカウントがマイナス評価になるだけで、安い価格で落札できてしまう仕組みなわけで、金銭を扱うシステムとして非常にマズイのではないだろうか。
これだけユーザーの多いシステムなんだからもう少し洗練して欲しいなあ。
といっても、Axim X51v 以外はゲームソフトしか売ってない。
ゲーム以外にも売りたいものはいくつかあるが、付属品を探したり、梱包したりするのが面倒くさくてまだ出品していない。
しかし、数回出品しただけにもかかわらず、何度か小さなトラブルに遭ってしまった。
1 回目は、あるゲームソフトを出品したときなのだが、最高価格入札者の評価を見ると、同じゲームタイトルを別の人から落札している評価がついていた。しかもほんの数日前に。
「おかしいなあ」と思いつつも落札終了までちょくちょくその人の評価を見ていたら、今度はまた別の人から同じゲームタイトルで「落札者都合でキャンセル」が付いたのだ。
つまり、この人は、同じゲームタイトルに対して複数の入札を入れていたのだ。しかも結構な金額の入札価格で。
結局その人が落札したのだが、案の定キャンセルしたいとの連絡が来た。
2 回目は、これもゲームソフトだったのだが、落札が決まり、住所の連絡があったのに、入金がされなかったのだ。おかしいな? と思い落札者のプロフィールでも見ようかと思ったら、その ID は削除されていてもう連絡が付かなく合ってしまったのだ。
あやうく入金確認前に発送してしまいそうだったのであぶなかった。
3 回目、というかこれは 2 回目のトラブルの続きだ。
落札者をキャンセルした場合、次点入札者を繰り上げて、本人の了承を待つのだが、了承か辞退かの返事が来る前に削除するのはお互いの評価が変動することはない。
しかし、この削除するタイミングのほんのちょっとの差で、候補者が了承したらしく、落札者側にマイナスの評価が付いてしまった。
評価コメントで釈明はしたものの後味の悪いものになってしまった。
それにしてもヤフオクの評価システムは扱いづらい。
落札者をキャンセルした場合に次点の扱いもちょっとおかしいと思う。繰り上げしないと出品者がマイナス評価になるというのはどうも納得いかない。次点候補者も、キャンセルした落札者によって落札価格をつり上げられたわけで、やっぱり納得いかないのではないだろうか。
具体的なやり方は書かないが、このシステムでは 3 アカウントあれば、1つのアカウントがマイナス評価になるだけで、安い価格で落札できてしまう仕組みなわけで、金銭を扱うシステムとして非常にマズイのではないだろうか。
これだけユーザーの多いシステムなんだからもう少し洗練して欲しいなあ。
2008年04月14日
阿左美冷蔵
先週の土曜日、天気がよかったので長瀞のかき氷屋に行ってきた。
行ったのは「阿左美冷蔵」というテレビでも何度も取り上げられている有名な氷屋。何年も前から何度も行ってるのだ。
今回ぼくが注文したのは「桜あずき」で、妻が注文したのが「白桃」。
写真では右が「桜あずき」で左が「白桃」
桜あずきは中にあんこが隠れている。
今回は約 1 年ぶりに食べたのだが、やっぱりここのかき氷は格別だ。氷がふんわりとかシロップがおいしいとかそういう表現ではこのおいしさはうまく伝えられない。
このかき氷を食べたことがない人にはいくらおいしさを説明しても、その人の「おいしいかき氷のイメージ」を上書きすることができないので、ぜひともとにかく一度食べてみてほしい。「想像上のおいしいかき氷」を確実に上回ること間違いなしだ。
それくらいこのかき氷はおいしい。
しかし、このお店は夏真っ盛りになると非常に混んでしまう。また、ここのかき氷は真夏の暑い中に食べるよりも、この時期のほうがサラサラしていてずっとおいしいのだ。不思議とここのかき氷は頭にキーンとくるような冷たさもないので、少し寒いくらいの時期でもぜんぜんおいしく食べられる。
それにしても、なんでこんなにおいしいのだろう。たかが氷なのに不思議だ。
大きな地図で見る
行ったのは「阿左美冷蔵」というテレビでも何度も取り上げられている有名な氷屋。何年も前から何度も行ってるのだ。
今回ぼくが注文したのは「桜あずき」で、妻が注文したのが「白桃」。
写真では右が「桜あずき」で左が「白桃」
桜あずきは中にあんこが隠れている。
今回は約 1 年ぶりに食べたのだが、やっぱりここのかき氷は格別だ。氷がふんわりとかシロップがおいしいとかそういう表現ではこのおいしさはうまく伝えられない。
このかき氷を食べたことがない人にはいくらおいしさを説明しても、その人の「おいしいかき氷のイメージ」を上書きすることができないので、ぜひともとにかく一度食べてみてほしい。「想像上のおいしいかき氷」を確実に上回ること間違いなしだ。
それくらいこのかき氷はおいしい。
しかし、このお店は夏真っ盛りになると非常に混んでしまう。また、ここのかき氷は真夏の暑い中に食べるよりも、この時期のほうがサラサラしていてずっとおいしいのだ。不思議とここのかき氷は頭にキーンとくるような冷たさもないので、少し寒いくらいの時期でもぜんぜんおいしく食べられる。
それにしても、なんでこんなにおいしいのだろう。たかが氷なのに不思議だ。
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2007年11月12日
ちちぶ荒川新そばまつり&三峯神社&芋田楽
そばが好きだ。うどんよりそばが好きだ。ラーメンと比べたら良い勝負かも。そーめんなんか比べるまでもない。とにかくそばが好きだ。
ということで、秩父の旧荒川村で行われた「ちちぶ荒川新そばまつり」に行ってきた…………のだが、結論から言うとそばは食べられなかった。
予想はしてたのだが、混んでたのだ。
駐車場まですらたどりつけず、道案内のおっちゃんの指示で路上駐車で会場まで向かったのだ。しかし 200m ほどあるトンネルを抜けていかねばならず、そのトンネルも渋滞していたので、排気ガスで死にそうだった。
長いぬかるみを抜けて会場まで歩くと、会場もぬかるんでた。天気予報では雨だったので、雨が降っていなかっただけ運が良かったのだが。
本題のお祭りなのだが、ステージがあったり手作り品の販売があったりして盛り上がっていたのだが、肝心のそばを食べるためには長い行列を並ばなければならず、娘を連れたまま長時間並ぶこともできずに結局引き返してしまった。
会場は荒川の源流のすぐ脇だったので、娘を連れて軽く川で遊んで、会場を後にしたのだ。
しかし口の中は完全にそばを食べる態勢になっていたので、このままそばを食べずに帰れるはずがなかった。
そもそもこの新そばまつりとやらを開催しているということを知ったのが、この旧荒川村にある「そば処 和味(なごみ)」というそば屋に行ったのがきっかけなのだが、そばを欲してる口の中はこの「和味」のそばを食べたくて仕方がなかったのだが、その店主はお祭に出店しているのでお店はやっていない。
仕方がないのでおいしいそばは諦めて普通のそばを食べることにしたのだが、ただ普通のそばを食べてもつまらないので、さらに秩父の奥まで行って、三峯神社まで紅葉見がてら行ってみることにしたのだ。
新そばまつり会場からさらに 1 時間近く行かなければならないのだが、途中は紅葉が見頃ですばらしかった。山一面が赤や黄色に色づいている中、緑一面の杉林を見ると本当にがっかりするのだ。誰がこんなところに杉を植えたのだろう。春には花粉が飛ぶし最悪だ。
で、三峯神社に着いたら、早速食事だ。ここのおみやげ屋では、「芋田楽」という芋に味噌ダレをつけて焼いたものを売っているのだが、これがうまかった! 何週間か前にたまたまテレビの旅行番組でこの芋田楽を紹介していたのを見たので食べてみたかったのだ。そしたら予想通りうまかった! ただ 1 串 300円 という値段は微妙に高いと思う。
三峯神社でしばらく散策して帰ったのだが、めずらしく娘も「だっこ」と言わずに歩いてくれた。さすがに帰り際は抱っこだったが、自分からここまで歩くのは珍しいのだ。
帰りは霧が出てしまい、景色はまったく見られなかったが、味噌田楽が食べられたのでほぼ満足だ。新そばまつりでそばが食べられなかったこと以外は。
ということで、秩父の旧荒川村で行われた「ちちぶ荒川新そばまつり」に行ってきた…………のだが、結論から言うとそばは食べられなかった。
予想はしてたのだが、混んでたのだ。
駐車場まですらたどりつけず、道案内のおっちゃんの指示で路上駐車で会場まで向かったのだ。しかし 200m ほどあるトンネルを抜けていかねばならず、そのトンネルも渋滞していたので、排気ガスで死にそうだった。
長いぬかるみを抜けて会場まで歩くと、会場もぬかるんでた。天気予報では雨だったので、雨が降っていなかっただけ運が良かったのだが。
本題のお祭りなのだが、ステージがあったり手作り品の販売があったりして盛り上がっていたのだが、肝心のそばを食べるためには長い行列を並ばなければならず、娘を連れたまま長時間並ぶこともできずに結局引き返してしまった。
会場は荒川の源流のすぐ脇だったので、娘を連れて軽く川で遊んで、会場を後にしたのだ。
しかし口の中は完全にそばを食べる態勢になっていたので、このままそばを食べずに帰れるはずがなかった。
そもそもこの新そばまつりとやらを開催しているということを知ったのが、この旧荒川村にある「そば処 和味(なごみ)」というそば屋に行ったのがきっかけなのだが、そばを欲してる口の中はこの「和味」のそばを食べたくて仕方がなかったのだが、その店主はお祭に出店しているのでお店はやっていない。
仕方がないのでおいしいそばは諦めて普通のそばを食べることにしたのだが、ただ普通のそばを食べてもつまらないので、さらに秩父の奥まで行って、三峯神社まで紅葉見がてら行ってみることにしたのだ。
新そばまつり会場からさらに 1 時間近く行かなければならないのだが、途中は紅葉が見頃ですばらしかった。山一面が赤や黄色に色づいている中、緑一面の杉林を見ると本当にがっかりするのだ。誰がこんなところに杉を植えたのだろう。春には花粉が飛ぶし最悪だ。
で、三峯神社に着いたら、早速食事だ。ここのおみやげ屋では、「芋田楽」という芋に味噌ダレをつけて焼いたものを売っているのだが、これがうまかった! 何週間か前にたまたまテレビの旅行番組でこの芋田楽を紹介していたのを見たので食べてみたかったのだ。そしたら予想通りうまかった! ただ 1 串 300円 という値段は微妙に高いと思う。
三峯神社でしばらく散策して帰ったのだが、めずらしく娘も「だっこ」と言わずに歩いてくれた。さすがに帰り際は抱っこだったが、自分からここまで歩くのは珍しいのだ。
帰りは霧が出てしまい、景色はまったく見られなかったが、味噌田楽が食べられたのでほぼ満足だ。新そばまつりでそばが食べられなかったこと以外は。
2007年09月26日
秋の白アサガオ
以前、白アサガオの話を書いたが、彼岸も過ぎてだいぶ涼しくなってきたというのに、今さら満開になった。
途中、枯れてしまいそうな時期もあったが、なんとか乗り切って復活したのだ。
ここまでニョキニョキ伸びるとは思わなかったので、小さいプランターに何個も種を蒔いてしまったのだが、結果的にそれが原因で根詰まりを起こしてしまい、枯れ始めてしまったのだ。
慌ててすこし大きめのプランターにすべて植え替えたところ、一旦はほとんどの葉っぱが落ちてしまったが、徐々に小さい葉っぱが出てきて、なんとかここまで復活できた。
しかし今度は成長しすぎて、ツルを這わせる場所が無いのだ。
園芸用ネットに這わせていたのだが、それもあっという間にいっぱいになり、ネットの上の方がジャングル状態になってしまった。
しかもアサガオの重さでネットが傾いてしまっている。
う〜ん。
しかしネットを継ぎ足すこともできないし、どうしようもない。
満開だけど、もうこのままジャングルで放置するしかないかな。
2007年09月05日
しげの屋
先週の日曜日、軽井沢に行ってきた。
実はお盆の時期も行ったのだが、混んでて大変だったので今回は再チャレンジなのだ。とはいえ、夏休み最後の日ということもあって、そこそこ混んでた。まあ、裏道はたくさん知ってるので渋滞にはまることはなかったが。
今回行ったのは軽井沢の奥地の奥地にある、「峠のちから餅元祖しげの屋」という茶屋。旧中山道の群馬県と長野県の県境にある茶屋だ。
このお店は名前の通り、お餅が有名なお店で、大根おろしのからみ餅やあんこ、きなこ、クルミなどのつきたてのお餅が食べられる。
このお店には何度も行ってるので、おそらく全種類の力餅を食べたが、どれもおいしいのだ。他にもそばやうどんもあるのだがこれもなかなかおいしい。
とてもおすすめのお店なのだが、いかんせん場所が悪い。軽井沢の旧中山道ってどこよ?って人が多いと思う。具体的には、旧軽井沢銀座の通りをさらに奥へ奥へひたすら行くだけなのだが、車で行く場合、旧軽井沢銀座を迂回する必要があり、そのルートが説明しづらいのだ。興味がある人は地図を見ながら行ってくれ。
拡大地図を表示
近所に似たようなお店があるが、この「しげの屋」が一番老舗らしい。ぼくは他のお店には行ったことないのでおいしいかどうかは知らない。
それにしても寒かったのだ。軽井沢の街中も肌寒かったけど、この「しげの屋」のあたりは標高も高いし霧も出ていたので本当に寒かった。
そんな中、娘はお店の犬の「まるちゃん」とお友達になりたかったらしい。怖くて触れるほどは近づかないのだがギリギリまで寄っては一所懸命話しかけていたのだ。まあ、まるちゃんは迷惑そうにうとうとしてるだけだったのだが。
この後予定では白糸の滝に行こうと思っていたのだが、あまりの寒さに断念。
実はお盆の時期も行ったのだが、混んでて大変だったので今回は再チャレンジなのだ。とはいえ、夏休み最後の日ということもあって、そこそこ混んでた。まあ、裏道はたくさん知ってるので渋滞にはまることはなかったが。
今回行ったのは軽井沢の奥地の奥地にある、「峠のちから餅元祖しげの屋」という茶屋。旧中山道の群馬県と長野県の県境にある茶屋だ。
このお店は名前の通り、お餅が有名なお店で、大根おろしのからみ餅やあんこ、きなこ、クルミなどのつきたてのお餅が食べられる。
このお店には何度も行ってるので、おそらく全種類の力餅を食べたが、どれもおいしいのだ。他にもそばやうどんもあるのだがこれもなかなかおいしい。
とてもおすすめのお店なのだが、いかんせん場所が悪い。軽井沢の旧中山道ってどこよ?って人が多いと思う。具体的には、旧軽井沢銀座の通りをさらに奥へ奥へひたすら行くだけなのだが、車で行く場合、旧軽井沢銀座を迂回する必要があり、そのルートが説明しづらいのだ。興味がある人は地図を見ながら行ってくれ。
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近所に似たようなお店があるが、この「しげの屋」が一番老舗らしい。ぼくは他のお店には行ったことないのでおいしいかどうかは知らない。
それにしても寒かったのだ。軽井沢の街中も肌寒かったけど、この「しげの屋」のあたりは標高も高いし霧も出ていたので本当に寒かった。
そんな中、娘はお店の犬の「まるちゃん」とお友達になりたかったらしい。怖くて触れるほどは近づかないのだがギリギリまで寄っては一所懸命話しかけていたのだ。まあ、まるちゃんは迷惑そうにうとうとしてるだけだったのだが。
この後予定では白糸の滝に行こうと思っていたのだが、あまりの寒さに断念。
2007年07月20日
白アサガオ普及委員会
何ヶ月か前の話だが、ある日突然、よく泊まりに行く長野の栂池高原にあるペンション・ラスティックから封筒が届いた。
中身は便箋となにやら種が入っていたのだが、便箋の内容からどうもアサガオの種らしい。それも鮮やかな青い花が咲く「ヘブンリーブルー」という種類のアサガオの突然変異(なのかな?)で白い花が咲く「ヘブンリーブルー」だというのだ。
ラスティックの奥さんは何年か前からブログをやっていて、それの去年の夏の記事で白いヘブンリーブルーが咲いたという話があったのだが、どうやらその種を送ってきてくれたらしいのだ。
その後のブログで、種を送った経緯が書いてあった。
これは咲かせないわけにはいかない!と思い、夏の初めにアパートのお隣さんからプランターをもらい(自分で買え)、さらに園芸用の土ももらって(自分で買え)種を蒔いたのだ。
そしたらあっという間に芽が出て、ニョキニョキ伸びて、お隣さんも蒔いてあった別の種類のアサガオの成長をあっという間に追い越して、ぐんぐん伸びたのだ。
支柱だけでは明らかに足りなそうなので、ネットを買ってきてプランターの近くに立ててみた。
それが先日、ついに花が咲いたのだ!
写真では白飛びしてしまうほど真っ白な花が咲いたのだ。
それにしてもアサガオなんて育てたのなんか小学生以来なので、育て方などすっかり忘れてしまった。
最近知ったのだが、アサガオはある程度上に伸びたら先っぽを切って横に伸ばすらしいのだが、そんなこととはつゆ知らず、思いっきり上に伸びてしまい、支柱の上の方ばかりがジャングル状態になってしまった。
まあ、それでも先っぽは切り落としたので、これから横に伸びてくれるだろう。
小さい蕾はいっぱいあるようなので、これからどんどん咲いてくれることを願うばかりだ。
中身は便箋となにやら種が入っていたのだが、便箋の内容からどうもアサガオの種らしい。それも鮮やかな青い花が咲く「ヘブンリーブルー」という種類のアサガオの突然変異(なのかな?)で白い花が咲く「ヘブンリーブルー」だというのだ。
ラスティックの奥さんは何年か前からブログをやっていて、それの去年の夏の記事で白いヘブンリーブルーが咲いたという話があったのだが、どうやらその種を送ってきてくれたらしいのだ。
その後のブログで、種を送った経緯が書いてあった。
これは咲かせないわけにはいかない!と思い、夏の初めにアパートのお隣さんからプランターをもらい(自分で買え)、さらに園芸用の土ももらって(自分で買え)種を蒔いたのだ。
そしたらあっという間に芽が出て、ニョキニョキ伸びて、お隣さんも蒔いてあった別の種類のアサガオの成長をあっという間に追い越して、ぐんぐん伸びたのだ。
支柱だけでは明らかに足りなそうなので、ネットを買ってきてプランターの近くに立ててみた。
それが先日、ついに花が咲いたのだ!
写真では白飛びしてしまうほど真っ白な花が咲いたのだ。
それにしてもアサガオなんて育てたのなんか小学生以来なので、育て方などすっかり忘れてしまった。
最近知ったのだが、アサガオはある程度上に伸びたら先っぽを切って横に伸ばすらしいのだが、そんなこととはつゆ知らず、思いっきり上に伸びてしまい、支柱の上の方ばかりがジャングル状態になってしまった。
まあ、それでも先っぽは切り落としたので、これから横に伸びてくれるだろう。
小さい蕾はいっぱいあるようなので、これからどんどん咲いてくれることを願うばかりだ。
2007年05月08日
スパイダーマン 3 を観てきた
昨日は月曜なのにレイトショーで映画「スパイダーマン 3」を観てきた。
いやあ、良かった。
相変わらず VFX は前時代的なコテコテの CG なのだが、そんな細かいところは気にならないくらいにおもしろかった。
特に今回はサラウンド効果が非常に良い演出になっていて、映画館で観たのは大正解だった。
ストーリーについては触れないが、1、2 での伏線が生きてるので 1、2 を見た人は今回の 3 も絶対観たほうが良いと思う。
最近、DVD レンタルで「Mr.インクレディブル」を観たのだが、これもとてもおもしろかった。ピクサー/ディズニー映画の中でマイベストだ。
スパイダーマンといい Mr.インクレディブルといい、どうもぼくはヒーロー物に弱いみたいだ。
いやあ、良かった。
相変わらず VFX は前時代的なコテコテの CG なのだが、そんな細かいところは気にならないくらいにおもしろかった。
特に今回はサラウンド効果が非常に良い演出になっていて、映画館で観たのは大正解だった。
ストーリーについては触れないが、1、2 での伏線が生きてるので 1、2 を見た人は今回の 3 も絶対観たほうが良いと思う。
最近、DVD レンタルで「Mr.インクレディブル」を観たのだが、これもとてもおもしろかった。ピクサー/ディズニー映画の中でマイベストだ。
スパイダーマンといい Mr.インクレディブルといい、どうもぼくはヒーロー物に弱いみたいだ。
2007年02月05日
2007年01月29日
植え替える?
最近、アパート外周の植木がぜんぶ引っこ抜かれた。今まで壁のように生えていた植木が無くなって、垣根が寂しくなってしまったのだ。
これから新しい植木を植えるのだろうか。植えるなら早く植えて欲しいのだ。
今朝、ゴミを出しに行ったら植木屋さんがアパートの敷地内に電源ケーブルを引き回していた。今度は各世帯の前にある垣根の植木を刈りに来たらしい。
まさか各世帯の垣根まで植え替えたりはしないだろうが、外周の垣根はぜんぶ引っこ抜いてしまったのでちょっと心配だ。
で、ゴミを捨てて部屋に戻ってカミさんに植木屋さんがいたことを伝えようと、
「植木屋さんが家の前にいたよ。」
「垣根を刈りに来たのかな?」
「まさかうえるかむ?」
「・・え?」
まったく意味不明。「うえかえる」を「うえるかむ」と言い間違えた。
なぜ、「植え替える」が「ウエルカム」と言い間違えたのかはまったく不明だ。
しかし一度言い間違えたら言い直そうと焦ったらなおさら舌が回らなくなった。
「うえるか・・うかえ・・うえかえむ・・・・もういい!」
年のせいか?
これから新しい植木を植えるのだろうか。植えるなら早く植えて欲しいのだ。
今朝、ゴミを出しに行ったら植木屋さんがアパートの敷地内に電源ケーブルを引き回していた。今度は各世帯の前にある垣根の植木を刈りに来たらしい。
まさか各世帯の垣根まで植え替えたりはしないだろうが、外周の垣根はぜんぶ引っこ抜いてしまったのでちょっと心配だ。
で、ゴミを捨てて部屋に戻ってカミさんに植木屋さんがいたことを伝えようと、
「植木屋さんが家の前にいたよ。」
「垣根を刈りに来たのかな?」
「まさかうえるかむ?」
「・・え?」
まったく意味不明。「うえかえる」を「うえるかむ」と言い間違えた。
なぜ、「植え替える」が「ウエルカム」と言い間違えたのかはまったく不明だ。
しかし一度言い間違えたら言い直そうと焦ったらなおさら舌が回らなくなった。
「うえるか・・うかえ・・うえかえむ・・・・もういい!」
年のせいか?
2007年01月18日
髪型について
1 年ぶりくらいに髪を染めてみたのだ。
今の理容院に行くようになったのが約 1 年ほど前からで、そのときに染めてもらった以来だ。もう完全に黒ところどころ白髪に戻ってしまった。
前回染めてもらった時には、いまいち色が出なかったので、今回は 2 段階ほど明るくしてみた。
そしたらいきなり予想以上に明るくなってしまいちょっと焦ったが、まあ、見慣れれば悪くないかと思う。
いつも理容院に行くたびに、なんて注文したらいいかわからず、毎回適当に横、後、前髪、上の長さをおおざっぱに指示するだけなのだが、その長さが良いのか悪いのかさっぱりわからない。
だいたいわかってない人間が指示しなければならないというのはシステム的に変じゃないかと思ったりする。
だからといって「おまかせで」と言われても切るほうは困ってしまうだろう。
実際に思い切って「よくわからないのでおまかせで」と言ってみたこともあるのだが、結局「前髪はどれくらい切りますか?上は?横は?後ろは?」と聞かれていつも通りの指示になってしまう。
雑誌の切り抜きを持って行くような話も聞くが、ぼく自身、かなりのクセ毛で細い毛なので、どう見ても雑誌の人のように出来るとは思えない。それよりも、この自分の髪質を生かした自分らしい髪型にしたい。
まあ、どんな腕の良い理容師でも美容師でも元の髪の毛より長い髪型には絶対できないわけで、とりあえずもう少し髪を伸ばしてみてからよく考えようと思う。
今の理容院に行くようになったのが約 1 年ほど前からで、そのときに染めてもらった以来だ。もう完全に黒ところどころ白髪に戻ってしまった。
前回染めてもらった時には、いまいち色が出なかったので、今回は 2 段階ほど明るくしてみた。
そしたらいきなり予想以上に明るくなってしまいちょっと焦ったが、まあ、見慣れれば悪くないかと思う。
いつも理容院に行くたびに、なんて注文したらいいかわからず、毎回適当に横、後、前髪、上の長さをおおざっぱに指示するだけなのだが、その長さが良いのか悪いのかさっぱりわからない。
だいたいわかってない人間が指示しなければならないというのはシステム的に変じゃないかと思ったりする。
だからといって「おまかせで」と言われても切るほうは困ってしまうだろう。
実際に思い切って「よくわからないのでおまかせで」と言ってみたこともあるのだが、結局「前髪はどれくらい切りますか?上は?横は?後ろは?」と聞かれていつも通りの指示になってしまう。
雑誌の切り抜きを持って行くような話も聞くが、ぼく自身、かなりのクセ毛で細い毛なので、どう見ても雑誌の人のように出来るとは思えない。それよりも、この自分の髪質を生かした自分らしい髪型にしたい。
まあ、どんな腕の良い理容師でも美容師でも元の髪の毛より長い髪型には絶対できないわけで、とりあえずもう少し髪を伸ばしてみてからよく考えようと思う。