2007年03月22日

アンパンマンとあんぱんまん

最近、うちの娘が「それいけ!アンパンマン」を見るようになった。

どうもどちらかというと本編よりもオープニングの歌がお気に入りらしく、出だしのメインテーマが終わった瞬間にリモコンを指して「んっ!」と言う。つまり「リピートしろ」というのだ。

しかも、アンパンマンの絵を見つけては、「んまーん!」となんとなく「アンパンマン」と言ったりする。




アンパンマンといえば、ぼくが小学生だか幼稚園だかのころに、原作である絵本の「あんぱんまん」が大好きだった憶えがある。

で、ぼくが絵本なんて読まなくなった頃、いまから 20 年ほど前にアンパンマンのアニメがスタートしたわけだが、そのときぼくが好きだったあんぱんまんとアニメのアンパンマンで、ずいぶん印象が違うのでちょっとショックを受けた。





娘がアンパンマンに興味を持った今になってそのことを思い出した。

大好きだった絵本のあんぱんまんのことは、今ではほとんど憶えていないが、今のアニメのようなバイキンマンと戦うようなストーリーじゃなかったという記憶はある。

どちらかというとおなかをすかせて困っている人に頭を分け与えるというのを強烈に憶えている。

あんぱんまんの頭がとにかくおいしそうで、一度食べてみたいと思っていたのをはっきりと憶えている。しかし食べてしまうとあんぱんまんは頭が無くなってしまうので、食べちゃったらかわいそうだから食べたいけど食べないな、などと子供ながらにジレンマを感じたのも憶えている。死にそうなくらいおなかがすかないとあんぱんまんの頭は食べちゃいけないんだと思っていたのだ。



そんなことを今のアンパンマンを見ながら思ったわけだが、今のアンパンマンは単なるヒーローアニメになってるなーと思う。それでも子供たちに絶大な人気があるわけで、大人になったらわからないが子供には心惹かれるなにかがアンパンマンにはあるのだろう。



まあ、自分の頭を丸ごと食われて「よかったね」というヒーローというのもよく考えたらシュールだな。

posted by さわしげ at 11:33| Comment(4) | TrackBack(0) | 子供
この記事へのコメント
あんぱんまんの絵本はうちにもあったなぁ。
最近のは見てないからアニメどんなかはわからんが、

・バイキンマンが先に仕掛ける⇒アンパンチ(正当防衛)
・お腹が空いた子がいる⇒僕の顔をお食べ(自己犠牲・慈愛)
・顔が傷つく⇒新しいのと交換(怪我したらちゃんと治療受けろ)

って考えれば幼少時からの教育に一役、、、、ダメかw
Posted by でぃーず at 2007年03月23日 16:44
ついにあんぱんまんの波がそちらにも行ったか……。

アンパンチとか見せ続けると、起こったときに暴れてパンチしてくるので、そういうのはあまり真似されたくないよね。
私はあまり最近のはいろんな意味で好きではないので、うちはなるべくジブリ系(トトロや魔女宅など)に感化させたくて頑張っているけど、すごいよ子どもの熱狂振りは!
頑張ってください。
Posted by hayate at 2007年03月26日 11:47
起こった→怒った ね。失礼。
Posted by hayate at 2007年03月26日 11:47
今のアンパンマンを否定するつもりはぜんぜんないよ。ただ、原作とは違うなーと思っただけで。原作も良かったのかどうか良くわからないし。

個人的にはジブリ系はあまり好きではない(嫌いなわけでもない)ので特に子供に見せたいとは思わないな。

ディズニーもあまり好きではないし、何が良いんだろう。
Posted by さわしげ at 2007年03月26日 12:19
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