2006年12月14日

ドラクエ 9 考察

ドラクエ 9 が DS で発売されることについて、そこら中で反対意見やら賛成意見やらで賑わっている


ドラクエが DS で出るというのは驚いたが、じゃあ逆にどの機種で出れば驚かなかったかと考えると、結局どの機種で出ても驚いたというのは変わらないと思う。



それにしてもプレイステーション 3 でドラクエが出ると思っていた人が多くいたというのが驚きだ。もちろん可能性としてはアリだと思うが、リアルなドラクエというのはものすごく違和感を感じる。

例えるなら「リアルなドラえもん」みたいなものか。そんなのは見たくないしおもしろくないと思う。



「ドラクエはこうあるべき」みたいな風潮があるが、その流れを決定づけたのはスーパーファミコンからプレイステーションにプラットフォームを移したドラクエ 7 だろう。

ドラクエとよく比較されるファイナルファンタジーは、スーパーファミコンからプレイステーションにプラットフォームを移したときにグラフィックを大幅に変えたのに対して、ドラクエはプレイステーションに移行してもほとんど見た目が変わらなかったことが、ドラクエはいつまでも同じ、というイメージを植え付けてしまったように思う。


実際にはそのファイナルファンタジーでも見た目以外のシステムは 1 〜 10 までほとんど一緒で、システムの革命を起こしたのは 11 からだったりするのだが。12 はやってないのでわからないが、ちょっと 1 〜 10 とはまた違うらしい。



冷静に思い出してみると、ドラクエは 5 までは次々と新システムを搭載し、毎回新しいことにチャレンジしていたように思う。それがなぜか 5 以降はストーリー重視に偏重し、システムについてはまったくといっていいほど手をつけなくなってしまった。

この「ドラクエはこうあるべき」という意見はこの 5 以降のドラクエの影響を受けすぎてると思う。



さらにドラクエ 8 の影響で「グラフィックを豪華にしてもドラクエらしさは変わらない」という意見まで出てきた。おそらくこの流れで次のドラクエは PS3 で、という予測が出てきたのではないかと思う。



ドラクエ 9 が ニンテンドー DS で、さらにアクション RPG でネット対応とのことで、いままでと同じシリーズとは思えないほど大幅にシステムが変わってしまうと思うが、5 から停滞していた進化の分をここで一気に取り戻すと思えばいいのではないだろうか。



ドラクエの良さはすくなくとも「変わらないこと」ではない。ではドラクエの良さは何なのかは、ドラクエ 9 をやってみればわかると思う。

大いに期待しよう。
posted by さわしげ at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム
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