今度はファミコン版「ゼルダの伝説」をダウンロードしてみた。
当時小学生だったのだが、ファミコンのディスクシステムを発売日に親に買ってもらい、そのとき同時に買ったのがこの「ゼルダの伝説」なのだ。これにものすごくはまってしまい、攻略本否定派だったぼくは自分でマップを書いて隠しアイテムなどを全部集めるまでとことんやり尽くしたほどだ。もちろん裏ゼルダも完全攻略した。今思えば馬鹿げているが、教科書やノートには主人公のリンクの絵で埋め尽くすほど落書きしていた。それくらい没頭していたのだ。
で、その感想なのだが、やっぱりゼルダは良い。おもしろい。ファミコンというものすごく制約された環境のなかで、よくここまでおもしろいゲームができたものだ。
それにしてもファミコンのゲームはキャラクターが小さいのですぐに目が疲れてしまう。こどもの頃はこんなゲームを何時間もよく平気でやっていたもんだと我ながら感心してしまう。いまでも視力は 1.5 をキープしてるのはきっとこの頃に鍛えられたんだろうな。
2006年12月12日
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