先週の土曜日、天気がよかったので長瀞のかき氷屋に行ってきた。
行ったのは「阿左美冷蔵」というテレビでも何度も取り上げられている有名な氷屋。何年も前から何度も行ってるのだ。
今回ぼくが注文したのは「桜あずき」で、妻が注文したのが「白桃」。
写真では右が「桜あずき」で左が「白桃」
桜あずきは中にあんこが隠れている。
今回は約 1 年ぶりに食べたのだが、やっぱりここのかき氷は格別だ。氷がふんわりとかシロップがおいしいとかそういう表現ではこのおいしさはうまく伝えられない。
このかき氷を食べたことがない人にはいくらおいしさを説明しても、その人の「おいしいかき氷のイメージ」を上書きすることができないので、ぜひともとにかく一度食べてみてほしい。「想像上のおいしいかき氷」を確実に上回ること間違いなしだ。
それくらいこのかき氷はおいしい。
しかし、このお店は夏真っ盛りになると非常に混んでしまう。また、ここのかき氷は真夏の暑い中に食べるよりも、この時期のほうがサラサラしていてずっとおいしいのだ。不思議とここのかき氷は頭にキーンとくるような冷たさもないので、少し寒いくらいの時期でもぜんぜんおいしく食べられる。
それにしても、なんでこんなにおいしいのだろう。たかが氷なのに不思議だ。
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2008年04月14日
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