突然だが転職した。
今まで居た会社はオフィスが近いのがよかったのだか、それはもう色々と不満があったので辞めることにしたのだ。
しかし新しい会社はなんと通勤時間が2時間超とかなり遠いところになってしまった。
いわゆるシステム開発をしているような会社が近くに全然ないはわかっていたが、それでも2時間の通勤時間というのはちょっとつらいかも。
まあ、10年前も2時間超の会社に通ってたのでどんなもんなのかはわかった上での選択なので、これで生活していくしかないのだ。
10年前と違ってモバイル環境も整ってきてるし、電車もグリーン車や湘南新宿ラインができたおかげでだいぶ通いやすくなったのも確か。
とにかくもう決めたことなのでやるしかないのだ。
MacBook Air ほしい。
2010年07月07日
2010年07月05日
Apple iPhone 4
正直、非常に悩んでいた。
iPhone 3GS を買ったときからつい最近まで、次世代 iPhone は 1 つ飛ばして 2 年間は使うつもりでいたのだが、iPhone 4 が発表されて、そのデザインや機能、性能を見ているうちに、徐々にその気持ちが揺らぎ始め、予約開始のニュースでは、行列がすごいことになってるだの、予約サーバーがダウンして現場は混乱しているだのと、その熱狂ぶりを見ているうちに「乗るしかない、このビッグウェーブに!」という気分が湧いてきてしまったのだ。
ということで、予約開始当日まで迷ったのが仇となって、予約したのが開始日より 1 日遅れてしまった。
結局、6/24 の発売日にはもちろん手に入らず、1 週間以上経った 7/3 にやっと入荷の連絡が来た。
液晶がきれいなのが最大のウリなので、↑ のリンク先には無加工の写真を載せてみた。
どうだろう。パッと見、違いはわかりづらいが拡大して行くと液晶のジャギーが非常に精彩なのがわかると思う。iPhone 4 に正式対応していない BB2C とそれ以外の対応アプリでアイコンを見比べると一目瞭然だ。
で、他に何が変わったかというと、動作が速くなったとか、写真がきれいになったとか、基礎的な性能はかなり上がった感じがよくわかるのだが、では出来ることが何が変わったかというと、正直、特に新しくできることが増えたという感じはしない。
ところがちょっと使ってるうちに一番のメリットに気づいた。
それは Safari のフォントが拡大をしなくても読める場面が格段に増えたということ。
ちょうどこのブログのデフォルト表示がわかりやすかったので載せてみた。上が iPhone 4 で下が IPhone 3GS 。iPhone 4 では最初に表示された状態のままで普通に読めるのに対し、iPhone 3GS ではどんなに顔を近づけて見てもフォントが崩れてしまって文字を識別することが出来ない。
とりあえずこれだけでも iPhone の利用価値はかなり上がったと思う。iPhone Safari の拡大縮小の操作は非常に良く出来てると思うが、拡大縮小しないで済むならそれにこしたことはない。
それと 1 つ懸念してたことがあったのだが、iPhone 3GS で使っていたケースが使えなくなってしまうのではないかということ。
とにかく入れてみないことには話にならないので入れてみた。
なんか微妙にしっくりこない。
やはり iPhone 3GS の背面の丸みがそのまま隙間になってしまってる。両サイドも微妙にぶかぶかな感じがする。隙間がある分、ちゃんと持たないと落としそう。
でもまだ iPhone 4 用のケースはあまり出回っていないので、とりあえずこのケースでしばらく使ってみるのだ。
また同じメーカーで rethink の Lim Phone Sleeve シリーズとして iPhone 4 用ケースが発売されたら買っちゃうかも。
iPhone 3GS を買ったときからつい最近まで、次世代 iPhone は 1 つ飛ばして 2 年間は使うつもりでいたのだが、iPhone 4 が発表されて、そのデザインや機能、性能を見ているうちに、徐々にその気持ちが揺らぎ始め、予約開始のニュースでは、行列がすごいことになってるだの、予約サーバーがダウンして現場は混乱しているだのと、その熱狂ぶりを見ているうちに「乗るしかない、このビッグウェーブに!」という気分が湧いてきてしまったのだ。
ということで、予約開始当日まで迷ったのが仇となって、予約したのが開始日より 1 日遅れてしまった。
結局、6/24 の発売日にはもちろん手に入らず、1 週間以上経った 7/3 にやっと入荷の連絡が来た。
液晶がきれいなのが最大のウリなので、↑ のリンク先には無加工の写真を載せてみた。
どうだろう。パッと見、違いはわかりづらいが拡大して行くと液晶のジャギーが非常に精彩なのがわかると思う。iPhone 4 に正式対応していない BB2C とそれ以外の対応アプリでアイコンを見比べると一目瞭然だ。
で、他に何が変わったかというと、動作が速くなったとか、写真がきれいになったとか、基礎的な性能はかなり上がった感じがよくわかるのだが、では出来ることが何が変わったかというと、正直、特に新しくできることが増えたという感じはしない。
ところがちょっと使ってるうちに一番のメリットに気づいた。
それは Safari のフォントが拡大をしなくても読める場面が格段に増えたということ。
ちょうどこのブログのデフォルト表示がわかりやすかったので載せてみた。上が iPhone 4 で下が IPhone 3GS 。iPhone 4 では最初に表示された状態のままで普通に読めるのに対し、iPhone 3GS ではどんなに顔を近づけて見てもフォントが崩れてしまって文字を識別することが出来ない。
とりあえずこれだけでも iPhone の利用価値はかなり上がったと思う。iPhone Safari の拡大縮小の操作は非常に良く出来てると思うが、拡大縮小しないで済むならそれにこしたことはない。
それと 1 つ懸念してたことがあったのだが、iPhone 3GS で使っていたケースが使えなくなってしまうのではないかということ。
とにかく入れてみないことには話にならないので入れてみた。
なんか微妙にしっくりこない。
やはり iPhone 3GS の背面の丸みがそのまま隙間になってしまってる。両サイドも微妙にぶかぶかな感じがする。隙間がある分、ちゃんと持たないと落としそう。
でもまだ iPhone 4 用のケースはあまり出回っていないので、とりあえずこのケースでしばらく使ってみるのだ。
また同じメーカーで rethink の Lim Phone Sleeve シリーズとして iPhone 4 用ケースが発売されたら買っちゃうかも。
2010年05月25日
5/22 東京ディズニーシー
いろいろ問題があって実に 2 ヶ月以上も更新しなかった。その間、娘の幼稚園入園やら庭の手入れやら書きたいことはたくさんあったけど、順に書いてるといつまでも更新できないので全部すっ飛ばすことにした。
で、一番最近の出来事といえば、先日の 5/22 に東京ディズニーシーに行ってきたのだ。
当日は予報通り朝から快晴で非常に気持ちのいい日だった。
しかしこんな日のディズニーリゾートはめちゃめちゃ混むのだ。案の定、高速道路は渋滞で全然進まなくなってしまい、首都高はいっさい走らず下道から行ったのだが、かなりの時間をロスしてしまった。駐車場も遠い R7 駐車場に回されてしまった。
とにかく約 2 年ぶりのディズニーシー。混んでるのは嫌だが、娘も成長したことだし、少しは乗れる乗り物も増えたのでいろいろ楽しめた。
全員乗ってしまうので乗ってる写真は撮れないのだが、まず最初に乗ったのは「アクアトピア」。
これは娘が行く前から PC で動画サイトを見てずっと乗りたい乗りたいと言っていたアトラクションだ。
2 年前はまったくアトラクションには乗れなかったのに、さすがに今回はとってもよろこんで悲鳴(奇声?)をあげながら乗ってくれた。この成長がなんとも感慨深いのだ。
結局この日のアトラクションとレストランは次の順序で制覇。
昼食の「ケープコッド・クックオフ」と夕飯の「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」はそれぞれ 11 時、17 時と周りとは時間をずらしたおかげでかなり空いてた。アトラクションの混雑ぶりからは想像できないほどだった。
それと小さいとはいえ、なんとジェットコースターである「フランダーのフライングフィッシュコースター」に乗れたというのが驚きだ。これも来る前から娘が動画を見て乗りたいとずっと言ってたので乗ってみたのだが、いざ乗ってみたらやっぱりすこし怖かったそうな。でも、泣かなかったのは凄いと思う。
今回は閉園近くまで居られた。今までは大人が疲れたり、娘がぐずったりして日が暮れる頃には帰っていたのだが、今回は最後までぐずることなく楽しめたみたいだ。
ま、体力温存のために半分くらいは抱っこしてたんだけど。おかげでこちらの体力はかなり削られた。
で、一番最近の出来事といえば、先日の 5/22 に東京ディズニーシーに行ってきたのだ。
当日は予報通り朝から快晴で非常に気持ちのいい日だった。
しかしこんな日のディズニーリゾートはめちゃめちゃ混むのだ。案の定、高速道路は渋滞で全然進まなくなってしまい、首都高はいっさい走らず下道から行ったのだが、かなりの時間をロスしてしまった。駐車場も遠い R7 駐車場に回されてしまった。
とにかく約 2 年ぶりのディズニーシー。混んでるのは嫌だが、娘も成長したことだし、少しは乗れる乗り物も増えたのでいろいろ楽しめた。
全員乗ってしまうので乗ってる写真は撮れないのだが、まず最初に乗ったのは「アクアトピア」。
これは娘が行く前から PC で動画サイトを見てずっと乗りたい乗りたいと言っていたアトラクションだ。
2 年前はまったくアトラクションには乗れなかったのに、さすがに今回はとってもよろこんで悲鳴(奇声?)をあげながら乗ってくれた。この成長がなんとも感慨深いのだ。
結局この日のアトラクションとレストランは次の順序で制覇。
- アクアトピア
- ケープコッド・クックオフ
- フランダーのフライングフィッシュコースター
- サルタンズ・オアシス
- スカットルのスクーター
- ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ
- アリエルのプレイグランド
- ジャンピン・ジェリーフィッシュ
- ワールプール
- アクアトピア
昼食の「ケープコッド・クックオフ」と夕飯の「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」はそれぞれ 11 時、17 時と周りとは時間をずらしたおかげでかなり空いてた。アトラクションの混雑ぶりからは想像できないほどだった。
それと小さいとはいえ、なんとジェットコースターである「フランダーのフライングフィッシュコースター」に乗れたというのが驚きだ。これも来る前から娘が動画を見て乗りたいとずっと言ってたので乗ってみたのだが、いざ乗ってみたらやっぱりすこし怖かったそうな。でも、泣かなかったのは凄いと思う。
今回は閉園近くまで居られた。今までは大人が疲れたり、娘がぐずったりして日が暮れる頃には帰っていたのだが、今回は最後までぐずることなく楽しめたみたいだ。
ま、体力温存のために半分くらいは抱っこしてたんだけど。おかげでこちらの体力はかなり削られた。
2010年03月24日
第 4 回ふかやシティハーフマラソン
もう 1 ヶ月近くも前のことになってしまったが、去年に引き続き、今年も 2/28 に「第 4 回ふかやシティハーフマラソン」に出場してきた。
当日は朝から結構な大雨だったので、現地に着くなりすぐに体育館の中に入ってしまったので、去年のようなゲートの写真は撮れなかった。
一応、出場した証拠写真。参加者に配られるパンフレット。
ふかやシティハーフマラソンは体育館がまるごと待機場所になっているので、雨が降っても出走時間までの居場所に困ることがないのがすばらしい。
今年は引越し前後にぜんぜん走れなかったので、思いきり練習不足だったのだが、基礎体力が上がったのか、去年よりはツラくなかった。結果は去年のタイムを 1 分ほど上回った。もっと練習していればもっと好タイムが出せたかもしれないと思うとちょっと残念なタイムだが、一応新記録だったので良しとする。
で、今大会の目玉の煮ぼうとう!これのために 21km も走ったようなものだ。
やっぱり最高に旨かったのだが、今年は薬味が入ってなかったので去年のような感動が無かった。来年は薬味を入れ忘れないようにしよう。
当日は朝から結構な大雨だったので、現地に着くなりすぐに体育館の中に入ってしまったので、去年のようなゲートの写真は撮れなかった。
一応、出場した証拠写真。参加者に配られるパンフレット。
ふかやシティハーフマラソンは体育館がまるごと待機場所になっているので、雨が降っても出走時間までの居場所に困ることがないのがすばらしい。
今年は引越し前後にぜんぜん走れなかったので、思いきり練習不足だったのだが、基礎体力が上がったのか、去年よりはツラくなかった。結果は去年のタイムを 1 分ほど上回った。もっと練習していればもっと好タイムが出せたかもしれないと思うとちょっと残念なタイムだが、一応新記録だったので良しとする。
で、今大会の目玉の煮ぼうとう!これのために 21km も走ったようなものだ。
やっぱり最高に旨かったのだが、今年は薬味が入ってなかったので去年のような感動が無かった。来年は薬味を入れ忘れないようにしよう。
2010年03月05日
防音室照明
防音室は 2 畳しかない部屋なので、普通なら納戸に使うような味気ない蛍光灯になってしまうのだが、せっかく防音なのでホルンの練習だけでなく、 5.1ch のホームシアターで大音量で映画が見たいと思っていたので、調光が出来る物が良いと考えた。
しかし蛍光灯では調光は出来ないし、調光が出来る白熱灯では電気代が掛かる。
となれば当然、時代は LED でしょう!
ところが調べてみると LED はまだちょっと明るさが足りないのか、普通のシーリングライトとしての商品はほとんど存在しない。あるのは白熱灯置き換えの電球タイプや、スポットライト、ダウンライトがほとんどだ。まだまだ家庭内の照明を LED に置き換えるのは無理がある。
電球タイプは白熱灯用のソケットを付けなければならないし、そもそもかっこ悪い。
スポットライトは組合せや配置次第でおもしろい照明が出来そうだが部屋のメイン照明にするにはなんか違う。
ダウンライトは天井に穴を開けることになるので防音性能的に心配だ。
ということで、普通のシーリングライトを探したのだが、これが案外いくら探してもなかなか見つからない。
やっとの思いで見つけたのがパナソニックの MFORCE というシリーズの NNN20615 という機種。
同じシリーズで出力の少ない物や拡散タイプ、電球色タイプなどあるが、この機種は白熱灯 100W 相当の出力で広角、白色タイプのものだ。白熱灯 100W 相当あれば 2 畳の部屋には十分だろう。
さらにこれには調光器も付けられるので、映画を見たいときには部屋を薄暗くすることができる。
ほぼ希望通りの仕様だ。
こんな感じに設置。
点灯。
これがスイッチ。左が照明のオンオフと調光つまみ。右が換気扇。
しかし今思えば 1 個で高出力のものより低出力のものを複数設置したほうがカッコよかったかも。でも防音のためには天井に開けるケーブル用の穴が増えてしまうのは良くないからこれで良いのだ。
しかし蛍光灯では調光は出来ないし、調光が出来る白熱灯では電気代が掛かる。
となれば当然、時代は LED でしょう!
ところが調べてみると LED はまだちょっと明るさが足りないのか、普通のシーリングライトとしての商品はほとんど存在しない。あるのは白熱灯置き換えの電球タイプや、スポットライト、ダウンライトがほとんどだ。まだまだ家庭内の照明を LED に置き換えるのは無理がある。
電球タイプは白熱灯用のソケットを付けなければならないし、そもそもかっこ悪い。
スポットライトは組合せや配置次第でおもしろい照明が出来そうだが部屋のメイン照明にするにはなんか違う。
ダウンライトは天井に穴を開けることになるので防音性能的に心配だ。
ということで、普通のシーリングライトを探したのだが、これが案外いくら探してもなかなか見つからない。
やっとの思いで見つけたのがパナソニックの MFORCE というシリーズの NNN20615 という機種。
同じシリーズで出力の少ない物や拡散タイプ、電球色タイプなどあるが、この機種は白熱灯 100W 相当の出力で広角、白色タイプのものだ。白熱灯 100W 相当あれば 2 畳の部屋には十分だろう。
さらにこれには調光器も付けられるので、映画を見たいときには部屋を薄暗くすることができる。
ほぼ希望通りの仕様だ。
こんな感じに設置。
点灯。
これがスイッチ。左が照明のオンオフと調光つまみ。右が換気扇。
しかし今思えば 1 個で高出力のものより低出力のものを複数設置したほうがカッコよかったかも。でも防音のためには天井に開けるケーブル用の穴が増えてしまうのは良くないからこれで良いのだ。
2010年02月26日
防音室工事
まずは床の遮音マット。分厚いゴムでずっしりしてる。
これが換気扇。
換気扇は排気吸気両方あって、これは吸気側。モーターやファンはどこにあるかわからなかった。
エアコンは防音性能が落ちるので要らないかなーと思ったけど暑かったり寒かったりしてこの部屋自体を使わなくなってしまったら本末転倒なので、とにかく電源は付けてもらうことに。エアコン取り付け用に壁の内部にはちゃんと板も張ってもらった。
エアコンのパイプ口も最初から付けてもらった。電気屋の工事じゃ不安だからね。
ちなみに、この時点での壁に見える綿がおそらく吸音ウールだと思う。
で、防音壁。オトカベストライプ230B。このボロ布のように細かい穴が開いてるのが吸音効果があるんだと思う。
で、天井。2つの穴が換気扇口。その穴から見える天井材の厚みがすごい。15cm 以上ある。
扉側の壁。左側は仕上がってるが、正面はまだ。これを見ても壁材の厚みがわかると思うが、やっぱりすごい厚み。
この奥にも扉があるが、防音扉がサイズの都合で防音性能をワンランクを落したので、普通の扉を防音扉の外にもう 1 つ配置することにしたのだ。でも実際には 2 重扉にしても普通の扉ではあまり防音効果はないかも。気休めかな。
天井の仕上げ壁。内側がオトテン<モダン>アコースティックブロックでその周囲がオトテン<モダン>15 の組合せ。
換気扇の仕上げ。
この換気扇が防音扉以上に高価! これがないと密室なので酸欠になっちゃうので付けないわけにも行かず。
ちなみに、窓は付けなかった。当初は換気のために窓くらい欲しかったので、かなり防音サッシを探したのだが、小さい防音サッシがまったく見つからなかったのだ。結局悩みに悩んで付けないことにしたのだが、そもそもサッシを付けてしまうとどうしても防音性能は落ちるので納得することにした。
2010年02月25日
防音室建材詳細
書斎にする防音室については、設計士に建材メーカーを教えてもらっただけで、ほとんど自分で調べた。もちろんサイズが合わない建材などは設計士さんが修正してくれたが建材メーカーに問い合わせたのも自分だ。
教えてもらったのは「ダイケン」という建材メーカーで、建築音響も扱っている。
当初「木造建築でホルン練習用の防音室建材」と見積り依頼をだしたところ、木造でホルンは無理!とのことで、見積りどころか妥協案すら出してもらえなかった。そこで依頼を変えて、「木造建築での S 防音建材」とのことで再見積をしてもらった。
で、出てきたものが次の通り。
この当初の見積りで定価ベースで150万超え! はっきり言って予算オーバー。
でもあくまで定価ベースなので、これを県民共済経由で発注すれば何割か安くなると言うので、設計士さんに同じ内容で見積りを出してもらったところ、ガクンと安くなり、なんとか予算内に収まるようになったのだ。
ちなみに、扉のサイズが間取り上収まらないらしく、ワンランク落ちて S 防音から A 防音になってしまった。
他にも多少の変更はあったかもしれないが、詳細な発注書をみないとわからないのでここには書かない。
教えてもらったのは「ダイケン」という建材メーカーで、建築音響も扱っている。
当初「木造建築でホルン練習用の防音室建材」と見積り依頼をだしたところ、木造でホルンは無理!とのことで、見積りどころか妥協案すら出してもらえなかった。そこで依頼を変えて、「木造建築での S 防音建材」とのことで再見積をしてもらった。
で、出てきたものが次の通り。
部位 | 使用材料 | 品番 |
---|---|---|
天井 | オトテン<モダン>アコースティックブロック | TB0210 |
オトテン<モダン>15 | TB0213 | |
遮音パネル12.5 | GB0104 | |
壁 | オトカベストライプ230B | WB01084 |
遮音パネル12.5 | GB0104 | |
床 | 遮音マットS18 | GB08041 |
天井・壁 吸音ウール | 吸音ウール 455 | GB1801-2 |
吸音ウール 303 | GB1801-1 | |
開口部 | 防音ドアS01 820幅 | RBS01-2 |
換気扇 | 防音ダクト換気扇22C型(50dB) | |
粘着遮音シート100N | GB04012 | |
その他 | 遮音シート100B | GB03015 |
気密遮音コーキング333K | GB0902 | |
遮音隙間充填材 | GB1901 |
この当初の見積りで定価ベースで150万超え! はっきり言って予算オーバー。
でもあくまで定価ベースなので、これを県民共済経由で発注すれば何割か安くなると言うので、設計士さんに同じ内容で見積りを出してもらったところ、ガクンと安くなり、なんとか予算内に収まるようになったのだ。
ちなみに、扉のサイズが間取り上収まらないらしく、ワンランク落ちて S 防音から A 防音になってしまった。
他にも多少の変更はあったかもしれないが、詳細な発注書をみないとわからないのでここには書かない。
2010年02月24日
7/11〜9/10 木工事
上棟が終わってしまえばあとは大工さんが少しずつ工事していくだけで、施主にとってはとくにイベントはない。たまにお茶菓子を持って大工さんと話をしに行く程度だ。
大工さんは親子の 2 人で担当していて、話をしてみるとどうやら息子さんのほうは音楽については何かしらの経験があるようだった。
防音の書斎を作るのだが、息子さんのほうはその部屋の音響を結構気にしてくれていて、「ホルンだと自分自身の耳がやられちゃうかもしれませんよ。」とか心配してくれた。
県民共済でも本格的な防音室のある家を建てるのは珍しい(初めて?)らしく、事務所でも話題になってるとかなんとか。
防音室の詳細はまた後ほど。
大工さんは親子の 2 人で担当していて、話をしてみるとどうやら息子さんのほうは音楽については何かしらの経験があるようだった。
防音の書斎を作るのだが、息子さんのほうはその部屋の音響を結構気にしてくれていて、「ホルンだと自分自身の耳がやられちゃうかもしれませんよ。」とか心配してくれた。
県民共済でも本格的な防音室のある家を建てるのは珍しい(初めて?)らしく、事務所でも話題になってるとかなんとか。
防音室の詳細はまた後ほど。